ようこそ!
マイページ
ご利用ガイド
組合員情報の変更
メールアドレスの変更
ログイン
サイトトップ
e
フレンズトップ
すべて
本
雑誌
CD
DVD・Blu-ray
クリア
本 こだわり検索
書名
著者名
商品説明
出版社名
出版年月
―
2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010
2009
2008
2007
2006
2005
2004
2003
2002
2001
2000
1999
1998
1997
1996
1995
1994
1993
1992
1991
1990
1989
1988
1987
1986
1985
1984
1983
1982
年
―
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
月
以前
のみ
以降
ジャンル
選択してください
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
ISBNコード
予約商品を表示しない
検索
クリア
本 >
文芸
>
文芸評論
>
文学史(日本)
出版社名:八木書店古書出版部
出版年月:2013年5月
ISBN:978-4-8406-9688-3
243,25P 22cm
与謝野寛晶子論考 寛の才気・晶子の天分
太田登/著
組合員価格 税込
3,762
円
(通常価格 税込 4,180円)
割引率 10%
お取り寄せ
お届け日未定
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
内容紹介:●従来の晶子研究に見落とされがちであった寛(鉄幹)の具体的な役割を再検証。「鉄幹が晶子の天才を得たことは美神の恩寵であろう、そして鉄幹がいなければ晶子も存在しないだろう」(保田与重郎)という言葉に象徴される両者の関係を解き明かす。 ●晶子における平和思想、海外体験に裏付けられた鋭敏な国際性など、詩歌の天才という見方だけではとらえきれない女性表現者としての軌跡を丹念に考察。 内容:与謝野研究のための道標 和歌革新の旗手鉄幹 「明星」の女性歌人たちと鉄幹 編集者鉄幹の才気 窪田空穂の文学的出発と鉄幹 啄木誕生と鉄幹の存在 歌集『相聞』の短歌史的意味 近代女性表現者としての自立 〈産む性〉…(
続く
)
内容紹介:●従来の晶子研究に見落とされがちであった寛(鉄幹)の具体的な役割を再検証。「鉄幹が晶子の天才を得たことは美神の恩寵であろう、そして鉄幹がいなければ晶子も存在しないだろう」(保田与重郎)という言葉に象徴される両者の関係を解き明かす。 ●晶子における平和思想、海外体験に裏付けられた鋭敏な国際性など、詩歌の天才という見方だけではとらえきれない女性表現者としての軌跡を丹念に考察。 内容:与謝野研究のための道標 和歌革新の旗手鉄幹 「明星」の女性歌人たちと鉄幹 編集者鉄幹の才気 窪田空穂の文学的出発と鉄幹 啄木誕生と鉄幹の存在 歌集『相聞』の短歌史的意味 近代女性表現者としての自立 〈産む性〉の自覚と飛躍 晶子における平和思想 晶子における大正デモクラシー 晶子における〈生きかた〉と〈暮らしかた〉の問題 ヨーロッパ体験の意味 アジア体験の意味 晶子における国際性の意味
屹立する近代女性表現者と稀代のプロデューサー、その知られざる絆の秘奥に迫る!新たな切り口で臨む与謝野研究の道標!
もくじ情報:1 編集者鉄幹と表現者晶子―才気と天分の恩寵(和歌革新の旗手鉄幹;「明星」の女性歌人たちと鉄幹;編集者鉄幹の才気―『東西南北』から『紫』へ;窪田空穂の文学的出発と鉄幹;啄木誕生と鉄幹の存在;歌集『相聞』の短歌史的意味;近代女性表現者としての自立―“かひなき女”から“われは女ぞ”への飛躍;“産む性”の自覚と飛躍);2 異文化体験の反響―ナショナリズムとインターナショナリズムの衝撃(晶子における平和思想―「君死にたまふことなかれ」をめぐって;晶子における大正デモクラシー;晶子における「生きかた」と「暮らしかた」の問題;ヨーロッパ体験の意味―晶子における一九一九年;アジア体験の意味―晶子における一九二八年;晶子における国際性の意味)
著者プロフィール
太田 登(オオタ ノボル)
1947年奈良市に生まれる。1971年天理大学文学部国文学国語学科卒業。1977年立教大学大学院博士課程修了。2005年文学博士(立命館大学)。現在、天理大学名誉教授・台湾大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
太田 登(オオタ ノボル)
1947年奈良市に生まれる。1971年天理大学文学部国文学国語学科卒業。1977年立教大学大学院博士課程修了。2005年文学博士(立命館大学)。現在、天理大学名誉教授・台湾大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
同じ著者名で検索した本
啄木我を愛する歌 発想と表現
太田登/著
和歌文学大系 79/まひる野
久保田淳/監修
啄木短歌論考 抒情の軌跡 オンデマンド版
太田登/著
日本近代短歌史の構築 晶子・啄木・八一・茂吉・佐美雄
太田登/著
グローバル・エコノミー 形成と発展 1
ハーマン・M.シュワルツ/著 宮川典之/訳 太田正登/訳 浅野義/訳
屹立する近代女性表現者と稀代のプロデューサー、その知られざる絆の秘奥に迫る!新たな切り口で臨む与謝野研究の道標!
もくじ情報:1 編集者鉄幹と表現者晶子―才気と天分の恩寵(和歌革新の旗手鉄幹;「明星」の女性歌人たちと鉄幹;編集者鉄幹の才気―『東西南北』から『紫』へ;窪田空穂の文学的出発と鉄幹;啄木誕生と鉄幹の存在;歌集『相聞』の短歌史的意味;近代女性表現者としての自立―“かひなき女”から“われは女ぞ”への飛躍;“産む性”の自覚と飛躍);2 異文化体験の反響―ナショナリズムとインターナショナリズムの衝撃(晶子における平和思想―「君死にたまふことなかれ」をめぐって;晶子における大正デモクラシー;晶子における「生きかた」と「暮らしかた」の問題;ヨーロッパ体験の意味―晶子における一九一九年;アジア体験の意味―晶子における一九二八年;晶子における国際性の意味)