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出版社名:光文社
出版年月:2013年8月
ISBN:978-4-334-03757-4
197P 18cm
ものづくり成長戦略 「産・金・官・学」の地域連携が日本を変える/光文社新書 654
藤本隆宏/編著 柴田孝/編著
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:本書では、いま日本経済の土台の部分で始まっている一つの動きについてお話しをする。その主役は、第一には、地域で活躍するものづくり現場改善の「インストラクター」、第二には、地域の「インストラクター養成スクール」である。(第一部「ものづくり復活の夜明け」より抜粋) 日本全体の視点で見たとき、地域の地道なものづくり改善運動の積み重ねは何を意味するのか。それはいうまでもなく、日本経済の「成長」である。東京大学「ものづくり経営研究センター」の誕生から全国に広がったプロジェクト。群馬県、滋賀県野洲市、山形県米沢市など地域連携の実際の活動を報告しながら、「現場発、ものづくり長期成長戦略とは何か」を考…(続く
内容紹介:本書では、いま日本経済の土台の部分で始まっている一つの動きについてお話しをする。その主役は、第一には、地域で活躍するものづくり現場改善の「インストラクター」、第二には、地域の「インストラクター養成スクール」である。(第一部「ものづくり復活の夜明け」より抜粋) 日本全体の視点で見たとき、地域の地道なものづくり改善運動の積み重ねは何を意味するのか。それはいうまでもなく、日本経済の「成長」である。東京大学「ものづくり経営研究センター」の誕生から全国に広がったプロジェクト。群馬県、滋賀県野洲市、山形県米沢市など地域連携の実際の活動を報告しながら、「現場発、ものづくり長期成長戦略とは何か」を考える。
日本全体の視点で見たとき、地域の地道なものづくり改善運動の積み重ねは何を意味するのか。それはいうまでもなく、日本経済の「成長」である。東京大学「ものづくり経営研究センター」の誕生から全国に広がったプロジェクト。群馬県、滋賀県野洲市、山形県米沢市など地域連携の実際の活動を報告しながら、「現地発、ものづくり長期成長戦略とは何か」を考える。
もくじ情報:第1部 ものづくり復活の夜明け(ものづくり成長戦略とは何か;東大発、地域へ);第2部 “地域”が動き始める(地域一体でつくったスクール―群馬県のケース;新たな地域産業政策―滋賀県野洲市のケース;劇的なV字回復の背景―山形県米沢市のケース;地域スクールを立ち上げるには;地方金融機関の役割);第3部 改善の現場、四つの物語(全社一丸での「流れづくり」;改善のダイバーシティ;褒めて育てる改善;ひとりで見る夢、みんなで見る夢;知識連携のネットワーク)
著者プロフィール
藤本 隆宏(フジモト タカヒロ)
1955年生まれ。東京大学経済学部卒業。三菱総合研究所を経て、ハーバード大学ビジネススクール博士課程修了(D.B.A.)。現在、東京大学大学院経済学研究科教授兼ものづくり経営研究センター長。専攻は、技術管理論、生産管理論、経営管理論
藤本 隆宏(フジモト タカヒロ)
1955年生まれ。東京大学経済学部卒業。三菱総合研究所を経て、ハーバード大学ビジネススクール博士課程修了(D.B.A.)。現在、東京大学大学院経済学研究科教授兼ものづくり経営研究センター長。専攻は、技術管理論、生産管理論、経営管理論

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