ようこそ!
出版社名:月曜社
出版年月:2013年10月
ISBN:978-4-86503-007-5
186P 22cm
構造と生成 2/論理学と学知の理論について/古典転生 5
/ジャン・カヴァイエス/著 近藤和敬/訳
組合員価格 税込 3,168
(通常価格 税込 3,520円)
割引率 10%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
フランス現代思想の方法論的基盤として、同時代だけでなく次世代にも大きな影響を及ぼした遺作にして代表作(1947年)、待望の初訳。「学知の理論をあたえるのは、意識の哲学ではなく、概念の哲学である。産出的必然性とは、活動性の必然性ではなく、弁証論の必然性なのである」。訳者による懇切な解説「カヴァイエスの生涯と思想」を附す。
フランス現代思想の方法論的基盤として、同時代だけでなく次世代にも大きな影響を及ぼした遺作にして代表作(1947年)、待望の初訳。「学知の理論をあたえるのは、意識の哲学ではなく、概念の哲学である。産出的必然性とは、活動性の必然性ではなく、弁証論の必然性なのである」。訳者による懇切な解説「カヴァイエスの生涯と思想」を附す。
著者プロフィール
カヴァイエス,ジャン(カヴァイエス,ジャン)
1903年3月15日にフランスの古都サンメクサンに生まれ、1944年2月17日にアラスにおいてドイツ軍によって銃殺刑に処された。バシュラールやカンギレムらと並ぶ、20世紀フランスを代表するエピステモローグである。数理哲学者であり、レジスタンスの闘士でもあった。その科学認識論はアルチュセールやフーコー、デリダをはじめ、フランス現代思想に多大な影響を与えてきた
カヴァイエス,ジャン(カヴァイエス,ジャン)
1903年3月15日にフランスの古都サンメクサンに生まれ、1944年2月17日にアラスにおいてドイツ軍によって銃殺刑に処された。バシュラールやカンギレムらと並ぶ、20世紀フランスを代表するエピステモローグである。数理哲学者であり、レジスタンスの闘士でもあった。その科学認識論はアルチュセールやフーコー、デリダをはじめ、フランス現代思想に多大な影響を与えてきた