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出版社名:光文社
出版年月:2013年11月
ISBN:978-4-334-97759-7
364P 19cm
やっぱり世界は文学でできている/対話で学ぶ〈世界文学〉連続講義 2
沼野充義/編著
組合員価格 税込 1,782
(通常価格 税込 1,980円)
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東京大学教授・ロシア文学者の沼野充義氏が、最前線で活躍する作家・学者と「新しい世界文学」について語り合う好評対談集第2弾。
東京大学教授・ロシア文学者の沼野充義氏が、最前線で活躍する作家・学者と「新しい世界文学」について語り合う好評対談集第2弾。
内容紹介・もくじなど
もくじ情報:翻訳家・外国文学者編(あらためて考えるドストエフスキー―東日本大震災と「世界文学」(亀山郁夫×沼野充義);「美しいフランス語」の行方―フランス文学はどこから来て、どこへ行くのか(野崎歓×沼野充義);「世界文学」の始まりとしてのアメリカ―ポリフォニックな言語状況を生きる(都甲幸治×沼野充義));実作者編(太宰とドストエフスキーに感じる同じもの―「世界文学」はここにもある(綿矢りさ×沼野充義);日本語で書く中国の心―アジア文学の世界性(楊逸×沼野充義);母語の外に出る旅―移動を繰り返しながら書くということ(多和田葉子×沼野充義))
もくじ情報:翻訳家・外国文学者編(あらためて考えるドストエフスキー―東日本大震災と「世界文学」(亀山郁夫×沼野充義);「美しいフランス語」の行方―フランス文学はどこから来て、どこへ行くのか(野崎歓×沼野充義);「世界文学」の始まりとしてのアメリカ―ポリフォニックな言語状況を生きる(都甲幸治×沼野充義));実作者編(太宰とドストエフスキーに感じる同じもの―「世界文学」はここにもある(綿矢りさ×沼野充義);日本語で書く中国の心―アジア文学の世界性(楊逸×沼野充義);母語の外に出る旅―移動を繰り返しながら書くということ(多和田葉子×沼野充義))
著者プロフィール
沼野 充義(ヌマノ ミツヨシ)
1954年、東京都生まれ。文芸評論家。東京大学大学院人文社会系研究科・文学部教授(現代文芸論・スラヴ語スラヴ文学研究室)。専門はロシア・ポーランド文学。東京大学教養学部教養学科卒業後、ハーヴァード大学大学院、東京大学大学院人文科学研究科に学ぶ。著書に『徹夜の塊 亡命文学論』(2002年サントリー学芸賞受賞)、『ユートピア文学論 徹夜の塊』(2003年読売文学賞受賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
沼野 充義(ヌマノ ミツヨシ)
1954年、東京都生まれ。文芸評論家。東京大学大学院人文社会系研究科・文学部教授(現代文芸論・スラヴ語スラヴ文学研究室)。専門はロシア・ポーランド文学。東京大学教養学部教養学科卒業後、ハーヴァード大学大学院、東京大学大学院人文科学研究科に学ぶ。著書に『徹夜の塊 亡命文学論』(2002年サントリー学芸賞受賞)、『ユートピア文学論 徹夜の塊』(2003年読売文学賞受賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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