ようこそ!
出版社名:鹿島出版会
出版年月:2014年5月
ISBN:978-4-306-02461-8
240P 27cm
原子力耐震工学
濱田政則/共著 曽田五月也/共著 久野通也/共著
組合員価格 税込 5,445
(通常価格 税込 6,050円)
割引率 10%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
原子力施設の耐震技術の全体像と基本的な考え方を解説した、学生や若手エンジニアのための入門書。
原子力施設の耐震技術の全体像と基本的な考え方を解説した、学生や若手エンジニアのための入門書。
内容紹介・もくじなど
原子力施設の耐震技術の全体像と基本的な考え方を解説した、学生や若手エンジニアのための入門書。第1部では、原子力耐震について建物・機器・土木構造物を中心に説明。また、耐震設計に関する基礎的な知識を参照するため、第2部で、地震・津波に関する基礎知識や一般的な耐震設計について説明している。
もくじ情報:第1編 原子力発電所の耐震設計(原子力発電所の耐震設計の基本;基準地震動の策定;基礎地盤および周辺斜面の安定性評価;建物・構築物の耐震設計;機器・配管系の耐震設計;屋外重要土木構造物の耐震設計;津波に対する設計;原子力発電所の計画、建設、運転、廃止措置;放射性廃棄物の処理・処分技術;将来に向けた原子力…(続く
原子力施設の耐震技術の全体像と基本的な考え方を解説した、学生や若手エンジニアのための入門書。第1部では、原子力耐震について建物・機器・土木構造物を中心に説明。また、耐震設計に関する基礎的な知識を参照するため、第2部で、地震・津波に関する基礎知識や一般的な耐震設計について説明している。
もくじ情報:第1編 原子力発電所の耐震設計(原子力発電所の耐震設計の基本;基準地震動の策定;基礎地盤および周辺斜面の安定性評価;建物・構築物の耐震設計;機器・配管系の耐震設計;屋外重要土木構造物の耐震設計;津波に対する設計;原子力発電所の計画、建設、運転、廃止措置;放射性廃棄物の処理・処分技術;将来に向けた原子力耐震技術);第2編 地震工学の基礎(地震・地震動と津波;構造物と地盤の動的応答解析;耐震設計法)
著者プロフィール
濱田 政則(ハマダ マサノリ)
1966年早稲田大学理工学部土木工学科卒業。1968年東京大学大学院工学研究科修士課程修了。大成建設株式会社入社。1980年工学博士(東京大学)。1983年東海大学海洋学部海洋土木工学科助教授。1987年同教授。1994年早稲田大学理工学部土木工学科教授。2003年早稲田大学大学院理工学術院社会環境工学科教授。この間、日本学術会議会員、土木学会会長、日本地震工学会会長などを歴任。土木学会論文賞、経済産業大臣賞、土木学会功績賞などを受賞。現在、アジア防災センターセンター長、早稲田大学名誉教授
濱田 政則(ハマダ マサノリ)
1966年早稲田大学理工学部土木工学科卒業。1968年東京大学大学院工学研究科修士課程修了。大成建設株式会社入社。1980年工学博士(東京大学)。1983年東海大学海洋学部海洋土木工学科助教授。1987年同教授。1994年早稲田大学理工学部土木工学科教授。2003年早稲田大学大学院理工学術院社会環境工学科教授。この間、日本学術会議会員、土木学会会長、日本地震工学会会長などを歴任。土木学会論文賞、経済産業大臣賞、土木学会功績賞などを受賞。現在、アジア防災センターセンター長、早稲田大学名誉教授