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出版社名:徳間書店
出版年月:2015年3月
ISBN:978-4-19-863925-9
349P 22cm
ファンタジーを書く ダイアナ・ウィン・ジョーンズの回想
ダイアナ・ウィン・ジョーンズ/著 市田泉/訳 田中薫子/訳 野口絵美/訳
組合員価格 税込 3,465
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英国で「ファンタジーの女王」と呼ばれた児童文学作家ダイアナ・ウィン・ジョーンズ。スタジオジブリの映画「ハウルの動く城」の原作者としても知られる作家が、子ども時代を回想し、トールキンやC.S.ルイスの作品を評論し、若い作家たちに創作の技法について語りかける。ファンタジーや児童文学、文学一般に興味のある大人向けの、刺激的な一冊。ジョーンズ研究の第一人者バトラーと著者の対話や、人気作家ニール・ゲイマンによる序文も収録。/「ファンタジーの女王」ダイアナがトールキンやルイスを評論し、自作を解説し、若い作家たちに語りかける……極上の文学エッセイ。
英国で「ファンタジーの女王」と呼ばれた児童文学作家ダイアナ・ウィン・ジョーンズ。スタジオジブリの映画「ハウルの動く城」の原作者としても知られる作家が、子ども時代を回想し、トールキンやC.S.ルイスの作品を評論し、若い作家たちに創作の技法について語りかける。ファンタジーや児童文学、文学一般に興味のある大人向けの、刺激的な一冊。ジョーンズ研究の第一人者バトラーと著者の対話や、人気作家ニール・ゲイマンによる序文も収録。/「ファンタジーの女王」ダイアナがトールキンやルイスを評論し、自作を解説し、若い作家たちに語りかける……極上の文学エッセイ。
内容紹介・もくじなど
英国で「ファンタジーの女王」、「英国の宝」と呼ばれた作家ダイアナ・ウィン・ジョーンズ。スタジオジブリの映画「ハウルの動く城」の原作者としても知られる作家が、自身の子ども時代と半生を回想し、トールキンやC.S.ルイス、マーヴィン・ピークの作品を評論し、若い作家たちに創作の技法について語りかける…。つねに新しく、読者を惹きつける魔法のファンタジーを書き続けた作家が、子どもの本やファンタジーについて、創作や人生について書いたさまざまな文章を、自身で選び抜いて遺した、「物語の生まれるところ」を平易な言葉で解き明かす刺激的な一冊。ジョーンズ研究の第一人者バトラーと著者の対話や、人気作家ニール・ゲイマンに…(続く
英国で「ファンタジーの女王」、「英国の宝」と呼ばれた作家ダイアナ・ウィン・ジョーンズ。スタジオジブリの映画「ハウルの動く城」の原作者としても知られる作家が、自身の子ども時代と半生を回想し、トールキンやC.S.ルイス、マーヴィン・ピークの作品を評論し、若い作家たちに創作の技法について語りかける…。つねに新しく、読者を惹きつける魔法のファンタジーを書き続けた作家が、子どもの本やファンタジーについて、創作や人生について書いたさまざまな文章を、自身で選び抜いて遺した、「物語の生まれるところ」を平易な言葉で解き明かす刺激的な一冊。ジョーンズ研究の第一人者バトラーと著者の対話や、人気作家ニール・ゲイマンによる序文も収録。
もくじ情報:1 ダイアナ・ウィン・ジョーンズが回想する(森の中の子どもたち;“指輪物語”の物語の形;大人の文学、子どもの文学?;ガーディアン賞をもらったとき;C.S.ルイスの“ナルニア国ものがたり”を読む ほか);2 ダイアナ・ウィン・ジョーンズを回想する(わたしの半生;ダイアナ・ウィン・ジョーンズとの対話;家族から見たダイアナとその作品(子どものためのファンタジー;ダイアナの葬儀での挨拶))
著者プロフィール
ジョーンズ,ダイアナ・ウィン(ジョーンズ,ダイアナウィン)
1934年生まれ。オックスフォード大学でトールキンに師事。魔法を扱った独創的なファンタジーを数多く発表、英国を代表するファンタジー作家と評された。2007年、世界幻想文学大賞生涯功労賞を受賞。2011年没
ジョーンズ,ダイアナ・ウィン(ジョーンズ,ダイアナウィン)
1934年生まれ。オックスフォード大学でトールキンに師事。魔法を扱った独創的なファンタジーを数多く発表、英国を代表するファンタジー作家と評された。2007年、世界幻想文学大賞生涯功労賞を受賞。2011年没

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