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出版社名:花伝社
出版年月:2015年5月
ISBN:978-4-7634-0737-5
236P 19cm
社会的共通資本としての水
関良基/著 まさのあつこ/著 梶原健嗣/著
組合員価格 税込 1,485
(通常価格 税込 1,650円)
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内容紹介・もくじなど
水と人間の付き合い方の多面的考察。「恵みの水」をどう使うか―利水。「災いの水」をどう扱うか―治水。「いのちの水」をどう保つか―環境。宇沢弘文氏の提唱した概念・社会的共通資本に、いま最も注目の集まる“水”をあてはめ、河川行政のあるべき姿を探る。
もくじ情報:社会的共通資本として水を管理する;第1部 利水(「社会的共通資本」としての利水;過大な水需要予測とダム計画;水道民営化の悪夢);第2部 治水(治水計画と社会的共通資本―私たちは、いかなる水害対策をすべきなのか;住民参加を拒む官僚主義的治水の謎を解く);第3部 環境(ダムという技術の持続可能性;環境政策に参加はなぜ必要か);第4部 座談会「社会…(続く
水と人間の付き合い方の多面的考察。「恵みの水」をどう使うか―利水。「災いの水」をどう扱うか―治水。「いのちの水」をどう保つか―環境。宇沢弘文氏の提唱した概念・社会的共通資本に、いま最も注目の集まる“水”をあてはめ、河川行政のあるべき姿を探る。
もくじ情報:社会的共通資本として水を管理する;第1部 利水(「社会的共通資本」としての利水;過大な水需要予測とダム計画;水道民営化の悪夢);第2部 治水(治水計画と社会的共通資本―私たちは、いかなる水害対策をすべきなのか;住民参加を拒む官僚主義的治水の謎を解く);第3部 環境(ダムという技術の持続可能性;環境政策に参加はなぜ必要か);第4部 座談会「社会的共通資本としての水」は誰が管理するのか
著者プロフィール
関 良基(セキ ヨシキ)
1969年信州生まれ。1994年京都大学農学部林学科卒業。2000年京都大学大学院農学研究科博士課程単位取得。2002年同博士(農学)。早稲田大学アジア太平洋研究センター助手、(財)地球環境戦略研究機関客員研究員等を経て、拓殖大学准教授
関 良基(セキ ヨシキ)
1969年信州生まれ。1994年京都大学農学部林学科卒業。2000年京都大学大学院農学研究科博士課程単位取得。2002年同博士(農学)。早稲田大学アジア太平洋研究センター助手、(財)地球環境戦略研究機関客員研究員等を経て、拓殖大学准教授

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