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出版社名:清水書院
出版年月:2015年9月
ISBN:978-4-389-42015-4
260P 19cm
カント 新装版/Century Books 人と思想 15
小牧治/著
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:個人や社会の善意の普遍的な基準となる道徳法則を確立したカント。カントの思想の中心をなす『純粋理性批判』『実践理性批判』『判断力批判』の三大批判書を通して、カントの真理、道徳、美を追求する。1967年発行書の新装版。
もくじ情報:1 カントの住んだとき・ところ(期待された不自然―片すみの、東プロイセンでの物語;殿さまの時代からフリードリヒの世紀へ;住みなれた、ケーニヒスベルク);2 哲学研究にささげられた生涯(つつましい一市民のせがれ;わが道を行く、大学教師;思想遍歴のスケッチ;老衰とのたたかい;人間カントのおもかげ);3 人間とは何であるか―カント哲学が探究したもの(批判哲学の課題;…(続く
内容紹介:個人や社会の善意の普遍的な基準となる道徳法則を確立したカント。カントの思想の中心をなす『純粋理性批判』『実践理性批判』『判断力批判』の三大批判書を通して、カントの真理、道徳、美を追求する。1967年発行書の新装版。
もくじ情報:1 カントの住んだとき・ところ(期待された不自然―片すみの、東プロイセンでの物語;殿さまの時代からフリードリヒの世紀へ;住みなれた、ケーニヒスベルク);2 哲学研究にささげられた生涯(つつましい一市民のせがれ;わが道を行く、大学教師;思想遍歴のスケッチ;老衰とのたたかい;人間カントのおもかげ);3 人間とは何であるか―カント哲学が探究したもの(批判哲学の課題;人間は何を知りうるか―『純粋理性批判』;人間は何をなすべきか―『実践理性批判』;道徳と自然との調和―『判断力批判』;人間は何を望んでよろしいか―『たんなる理性の限界内の宗教』;『永久平和のために』;けっきょく、人間とは何であるか―『実用的見地における人間学』)
著者プロフィール
小牧 治(コマキ オサム)
1913(大正2)年京都府に生まれる。東京文理科大学哲学科卒。フランクフルト大学に留学。東京教育大学名誉教授。文学博士。2000年逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
小牧 治(コマキ オサム)
1913(大正2)年京都府に生まれる。東京文理科大学哲学科卒。フランクフルト大学に留学。東京教育大学名誉教授。文学博士。2000年逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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