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出版社名:岩波書店
出版年月:2016年3月
ISBN:978-4-00-114232-7
265P 18cm
哲夫の春休み 下/岩波少年文庫 232
斎藤惇夫/作 金井田英津子/画
組合員価格 税込 693
(通常価格 税込 770円)
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小学校最後の春休み、父の故郷長岡をひとりで訪れた哲夫は、現在と過去を行き来する不思議な体験をする。待望の少年文庫化。
小学校最後の春休み、父の故郷長岡をひとりで訪れた哲夫は、現在と過去を行き来する不思議な体験をする。待望の少年文庫化。
内容紹介・もくじなど
哲夫は同い年の女の子みどりとともに長岡の町をめぐる。ゆかりある人びとや不思議な光景にみちびかれながら、しだいにふたりは家族の過去と向き合うことになる。早春の長岡を舞台に少年の心の成長を描いたタイム・ファンタジー。小学5・6年以上。
哲夫は同い年の女の子みどりとともに長岡の町をめぐる。ゆかりある人びとや不思議な光景にみちびかれながら、しだいにふたりは家族の過去と向き合うことになる。早春の長岡を舞台に少年の心の成長を描いたタイム・ファンタジー。小学5・6年以上。
著者プロフィール
斎藤 惇夫(サイトウ アツオ)
1940~。新潟県生まれ。小学1年より高校卒業まで長岡で過ごす。立教大学で法律を専攻。デビュー作『グリックの冒険』(1970)で日本児童文学者協会新人賞受賞。つづいて、『冒険者たち』(1972)、『ガンバとカワウソの冒険』(1982、野間児童文芸賞受賞)と発表して、ガンバの冒険シリーズを完成させた
斎藤 惇夫(サイトウ アツオ)
1940~。新潟県生まれ。小学1年より高校卒業まで長岡で過ごす。立教大学で法律を専攻。デビュー作『グリックの冒険』(1970)で日本児童文学者協会新人賞受賞。つづいて、『冒険者たち』(1972)、『ガンバとカワウソの冒険』(1982、野間児童文芸賞受賞)と発表して、ガンバの冒険シリーズを完成させた

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