ようこそ!
出版社名:吉川弘文館
出版年月:2016年6月
ISBN:978-4-642-06490-3
281P 20cm
東北の古代史 4/三十八年戦争と蝦夷政策の転換
熊谷公男/企画編集委員 柳原敏昭/企画編集委員/鈴木拓也/編
組合員価格 税込 2,376
(通常価格 税込 2,640円)
割引率 10%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
奈良時代の末、東北は本格的な征夷の時代に突入する。三十八年におよぶ戦争は、北上盆地を制圧して終結し、蝦夷と国家との関係は新たな段階を迎える。交流・災害・信仰にも注目し、アテルイとその後の東北を描く。
奈良時代の末、東北は本格的な征夷の時代に突入する。三十八年におよぶ戦争は、北上盆地を制圧して終結し、蝦夷と国家との関係は新たな段階を迎える。交流・災害・信仰にも注目し、アテルイとその後の東北を描く。
内容紹介・もくじなど
奈良時代の末、東北は本格的な征夷の時代に突入する。三十八年におよぶ戦争は、北上盆地を制圧して終結し、蝦夷と国家との関係は新たな段階を迎える。交流・災害・信仰にも注目し、アテルイとその後の東北を描く。
もくじ情報:序 三十八年戦争とその後の東北;1 光仁・桓武朝の征夷;2 征夷の終焉と蝦夷政策の転換;3 平安初期の城柵再編と地域社会;4 蝦夷社会と交流;5 九世紀の地震・津波・火山災害;6 東北の神々と仏教;7 元慶の乱と北方蝦夷集団
奈良時代の末、東北は本格的な征夷の時代に突入する。三十八年におよぶ戦争は、北上盆地を制圧して終結し、蝦夷と国家との関係は新たな段階を迎える。交流・災害・信仰にも注目し、アテルイとその後の東北を描く。
もくじ情報:序 三十八年戦争とその後の東北;1 光仁・桓武朝の征夷;2 征夷の終焉と蝦夷政策の転換;3 平安初期の城柵再編と地域社会;4 蝦夷社会と交流;5 九世紀の地震・津波・火山災害;6 東北の神々と仏教;7 元慶の乱と北方蝦夷集団
著者プロフィール
鈴木 拓也(スズキ タクヤ)
1965年仙台市に生まれる。1996年東北大学大学院文学研究科博士後期課程修了、博士(文学)。現在、近畿大学文芸学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
鈴木 拓也(スズキ タクヤ)
1965年仙台市に生まれる。1996年東北大学大学院文学研究科博士後期課程修了、博士(文学)。現在、近畿大学文芸学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

同じ著者名で検索した本