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出版社名:金剛出版
出版年月:2016年7月
ISBN:978-4-7724-1499-9
226P 21cm
離婚と子どもの司法心理アセスメント 子の監護評価の実践
ジェリ・S・W・フールマン/著 ロバート・A・ジーベル/著 田高誠/訳 渡部信吾/訳
組合員価格 税込 4,158
(通常価格 税込 4,620円)
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内容紹介・もくじなど
本書は、米国における離婚と子どもをめぐる司法心理アセスメントの実践基準と要点を示し、「子の最善の利益(子の福祉)」を焦点とする実務にかかわるリソース・実証的知見・技能を具体的に紹介しながら、この領域の心理専門家が直面する固有の困難に指針を提供する。家庭裁判所調査官はもとより離婚の問題に直面している親子に関わる臨床家、さらには心理的アセスメント報告を法的判断に活用する裁判官・弁護士など、“心理‐法的”概念を通して離婚と子の監護にかかわるあらゆる関係者必携。
もくじ情報:基礎(法的側面;司法精神保健の概念;実証的な基盤とその限界);適用(評価の準備;データの収集;解釈;報告書の作成と法廷での証言)…(続く
本書は、米国における離婚と子どもをめぐる司法心理アセスメントの実践基準と要点を示し、「子の最善の利益(子の福祉)」を焦点とする実務にかかわるリソース・実証的知見・技能を具体的に紹介しながら、この領域の心理専門家が直面する固有の困難に指針を提供する。家庭裁判所調査官はもとより離婚の問題に直面している親子に関わる臨床家、さらには心理的アセスメント報告を法的判断に活用する裁判官・弁護士など、“心理‐法的”概念を通して離婚と子の監護にかかわるあらゆる関係者必携。
もくじ情報:基礎(法的側面;司法精神保健の概念;実証的な基盤とその限界);適用(評価の準備;データの収集;解釈;報告書の作成と法廷での証言);付録
著者プロフィール
フールマン,ジェリ・S.W.(フールマン,ジェリS.W.)
心理学博士。マサチューセッツ医療大学の精神医学・小児科学の准教授、子と家庭司法センター長である。子と家庭司法センターは、精神医学分野の臨床・教育センターであり、法的決定が子の生活に影響を与える場合には裁判所のための評価を行っている。別居親のための親教育プログラムParents Apartの共著者であり、これはドメスティックバイオレンスの問題に対する感度により全国的に知られている。知事から授与される最高の賞である、公共サービスにおいて優秀な者に対するマニュエルカバリョ賞を2001年に受賞した
フールマン,ジェリ・S.W.(フールマン,ジェリS.W.)
心理学博士。マサチューセッツ医療大学の精神医学・小児科学の准教授、子と家庭司法センター長である。子と家庭司法センターは、精神医学分野の臨床・教育センターであり、法的決定が子の生活に影響を与える場合には裁判所のための評価を行っている。別居親のための親教育プログラムParents Apartの共著者であり、これはドメスティックバイオレンスの問題に対する感度により全国的に知られている。知事から授与される最高の賞である、公共サービスにおいて優秀な者に対するマニュエルカバリョ賞を2001年に受賞した