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出版社名:講談社
出版年月:2016年8月
ISBN:978-4-06-290318-9
277P 16cm
我が愛する詩人の伝記/講談社文芸文庫 むA9
室生犀星/〔著〕
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白秋、朔太郎、光太郎、暮鳥、藤村から堀辰雄、立原道造、釈迢空まで11人の詩人の詩と人生を愛惜を込めて綴る名作。毎日出版文化賞
白秋、朔太郎、光太郎、暮鳥、藤村から堀辰雄、立原道造、釈迢空まで11人の詩人の詩と人生を愛惜を込めて綴る名作。毎日出版文化賞
内容紹介・もくじなど
藤村、光太郎、暮鳥、白秋、朔太郎から釈迢空、千家元麿、百田宗治、堀辰雄、津村信夫、立原道造まで。親交のあった詩人の生身の姿とその芸術家の魂を優しく照射し、今なお深く胸を打つ、毎日出版文化賞の名作。
もくじ情報:北原白秋;高村光太郎;萩原朔太郎;釈迢空;堀辰雄;立原道造;津村信夫;山村暮鳥;百田宗治;千家元麿;島崎藤村
藤村、光太郎、暮鳥、白秋、朔太郎から釈迢空、千家元麿、百田宗治、堀辰雄、津村信夫、立原道造まで。親交のあった詩人の生身の姿とその芸術家の魂を優しく照射し、今なお深く胸を打つ、毎日出版文化賞の名作。
もくじ情報:北原白秋;高村光太郎;萩原朔太郎;釈迢空;堀辰雄;立原道造;津村信夫;山村暮鳥;百田宗治;千家元麿;島崎藤村
著者プロフィール
室生 犀星(ムロウ サイセイ)
1889・8・1~1962・3・26。詩人・小説家。石川県生まれ。本名・照道。不義の子として、生後すぐに貰い子に出される。12歳で金沢高等小学校を中退。地方裁判所の給仕をしながら俳句を学び詩作を始める。1910年、志を抱いて上京。以後、生活苦から帰郷と上京をくりかえすが、萩原朔太郎、山村暮鳥らと知り合い、16年詩誌「感情」を創刊。18年『愛の詩集』『抒情小曲集』を出版、詩壇に新風を起こす。19年自伝的小説『幼年時代』『性に眼覚める頃』を発表して一躍小説家としても認められる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
室生 犀星(ムロウ サイセイ)
1889・8・1~1962・3・26。詩人・小説家。石川県生まれ。本名・照道。不義の子として、生後すぐに貰い子に出される。12歳で金沢高等小学校を中退。地方裁判所の給仕をしながら俳句を学び詩作を始める。1910年、志を抱いて上京。以後、生活苦から帰郷と上京をくりかえすが、萩原朔太郎、山村暮鳥らと知り合い、16年詩誌「感情」を創刊。18年『愛の詩集』『抒情小曲集』を出版、詩壇に新風を起こす。19年自伝的小説『幼年時代』『性に眼覚める頃』を発表して一躍小説家としても認められる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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