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出版社名:リトルモア
出版年月:2016年9月
ISBN:978-4-89815-445-8
127P 21cm
シブいビル 高度成長期生まれ・東京のビルガイド
鈴木伸子/著 白川青史/写真
組合員価格 税込 1,683
(通常価格 税込 1,870円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:昭和のビルよ、永遠に――。1964年東京オリンピック前後、高度経済成長期に建設された、昭和の香りただようビル。 建設から半世紀を経て、建築として円熟味の増したシブい味わいが、たまらなくカッコイイ!ビルの外観はもちろん、「近未来の宇宙ステーション」を彷彿とさせるエレベーターホール、手すりのデザインも美しい螺旋階段、堂々とした佇まいの総大理石の壁面、空間を埋めるモザイクタイル壁画、円みを帯びた窓やアールがかった天井の形状、ビル最上階の回転ラウンジや老舗喫茶店などビル内の施設……デザインや建材のひとつひとつが時代を映し、美しく輝いている。2020年東京オリンピックを目前に、急ピッチで再開発…(続く
内容紹介:昭和のビルよ、永遠に――。1964年東京オリンピック前後、高度経済成長期に建設された、昭和の香りただようビル。 建設から半世紀を経て、建築として円熟味の増したシブい味わいが、たまらなくカッコイイ!ビルの外観はもちろん、「近未来の宇宙ステーション」を彷彿とさせるエレベーターホール、手すりのデザインも美しい螺旋階段、堂々とした佇まいの総大理石の壁面、空間を埋めるモザイクタイル壁画、円みを帯びた窓やアールがかった天井の形状、ビル最上階の回転ラウンジや老舗喫茶店などビル内の施設……デザインや建材のひとつひとつが時代を映し、美しく輝いている。2020年東京オリンピックを目前に、急ピッチで再開発の進む都心において、いま見ておくべき貴重なビルに憩い、ときめき、愉しむための一冊。
1964年東京オリンピック前後に建設された昭和の香りただようビルが、たまらなくカッコイイ!スクラップ&ビルド激しい東京で、いま見ておくべき貴重なビルの、歴史と建築的トピック、愉しみ方をご案内。
もくじ情報:1 有楽町と新橋はシブいビルの聖地である(東京交通会館―戦後復興プロジェクトの目玉;有楽町ビル・新有楽町ビル―いいビルには、いい喫茶店 ほか);2 ショッピングはナウでおしゃれな空間で(日本橋高島屋増築部分―象の高子ちゃんも踏みしめた優雅な階段;中野ブロードウェイ―クールジャパン的買い物天国と伝説のラグジュアリーマンション ほか);3 娯楽の時間はゴージャス&レトロで楽しく(ホテルニューオータニ―戦艦大和の主砲台の技術を応用した回転ラウンジ;ロサ会館―池袋の娯楽の花園 ほか);4 颯爽と歩きたくなるオフィスビルヂング(パレスサイドビル―東洋一のオフィスビル;三会堂ビル―農林水を象徴する優雅な意匠 ほか)
著者プロフィール
鈴木 伸子(スズキ ノブコ)
1964年東京生まれ。東京女子大学卒業後、都市出版「東京人」編集室に勤務。1997年より副編集長。2010年退社。現在は、都市、建築、鉄道、町歩き、食べ歩きなどをテーマに執筆・編集活動を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
鈴木 伸子(スズキ ノブコ)
1964年東京生まれ。東京女子大学卒業後、都市出版「東京人」編集室に勤務。1997年より副編集長。2010年退社。現在は、都市、建築、鉄道、町歩き、食べ歩きなどをテーマに執筆・編集活動を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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