ようこそ!
出版社名:白水社
出版年月:2017年8月
ISBN:978-4-560-09311-5
417,19P 22cm
メルロ=ポンティ哲学者事典 第1巻/東洋と哲学・哲学の創始者たち・キリスト教と哲学
/モーリス・メルロ=ポンティ/編著 加賀野井秀一/監訳 伊藤泰雄/監訳 本郷均/監訳 加國尚志/監訳
組合員価格 税込 5,346
(通常価格 税込 5,940円)
割引率 10%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
あらゆる哲学のはじまり この事典は、各巻のサブタイトルどおり包括された「各章」ごとに、メルロ=ポンティによる《総論》が提示されます。次に、時代・場所・学派・主義・傾向などをキーワードとする「見出し」ごとに、著名な哲学者たちの「列伝項目」が続いて、《哲学史要覧》の体裁となります。また、哲学史のなかにおいて画期的と思われる「哲学の巨人たち」は、くわしく紹介すべく、図版とともに《肖像》が描き出され(思潮のなかに挿入されて論じられ)ています。日本語版では情報をアップデートすべく、もれなく翻訳者・監訳者による訳註や《補記》も完備しました。「東洋と哲学」「哲学の創始者たち」「キリスト教と哲学」という副題を…(続く
あらゆる哲学のはじまり この事典は、各巻のサブタイトルどおり包括された「各章」ごとに、メルロ=ポンティによる《総論》が提示されます。次に、時代・場所・学派・主義・傾向などをキーワードとする「見出し」ごとに、著名な哲学者たちの「列伝項目」が続いて、《哲学史要覧》の体裁となります。また、哲学史のなかにおいて画期的と思われる「哲学の巨人たち」は、くわしく紹介すべく、図版とともに《肖像》が描き出され(思潮のなかに挿入されて論じられ)ています。日本語版では情報をアップデートすべく、もれなく翻訳者・監訳者による訳註や《補記》も完備しました。「東洋と哲学」「哲学の創始者たち」「キリスト教と哲学」という副題をもつ第一巻は、ブッダ、ナンマールヴァール、荀子、荘子、ヘラクレイトス、パルメニデス、ゼノン、ソクラテス、プラトン、アリストテレス、エピクロス、クリュシッポス、エピクテトス、プロティノス、アウグスティヌス、トマス・アクィナス、ドゥンス・スコトゥス、オッカム、クザーヌス……古代、中世、ルネサンスに活躍した哲学者たち二百名超の「セレブな哲学者たち」を収録。
内容紹介・もくじなど
ブッダ、荘子、ソクラテス、トマス・アクィナス、ニコラウス・クザーヌス…古代~ルネサンスに活躍した200名超の「セレブな哲学者たち」を収録する第一巻。
もくじ情報:1 東洋と哲学(ブッダ;ナンマールヴァール;荀子 ほか);2 哲学の創始者たち(ヘラクレイトス;パルメニデス;ゼノン ほか);3 キリスト教と哲学(アウグスティヌス;トマス・アクィナス;ドゥンス・スコトゥス ほか)
ブッダ、荘子、ソクラテス、トマス・アクィナス、ニコラウス・クザーヌス…古代~ルネサンスに活躍した200名超の「セレブな哲学者たち」を収録する第一巻。
もくじ情報:1 東洋と哲学(ブッダ;ナンマールヴァール;荀子 ほか);2 哲学の創始者たち(ヘラクレイトス;パルメニデス;ゼノン ほか);3 キリスト教と哲学(アウグスティヌス;トマス・アクィナス;ドゥンス・スコトゥス ほか)
著者プロフィール
メルロ=ポンティ,モーリス(メルロポンティ,モーリス)
1908年3月14日、フランス西部シャラント・マリティーム県のロシュフォール・シュル・メールに生まれる。リヨン大学講師からパリ大学教授を経て、1952年にコレージュ・ド・フランス教授に就任。フランスのアカデミズムの王道を進んだが、1961年5月3日、パリのサン・ミシェル通りの自宅自室にて心臓発作で急逝。享年53歳
メルロ=ポンティ,モーリス(メルロポンティ,モーリス)
1908年3月14日、フランス西部シャラント・マリティーム県のロシュフォール・シュル・メールに生まれる。リヨン大学講師からパリ大学教授を経て、1952年にコレージュ・ド・フランス教授に就任。フランスのアカデミズムの王道を進んだが、1961年5月3日、パリのサン・ミシェル通りの自宅自室にて心臓発作で急逝。享年53歳

同じ著者名で検索した本