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講談社文芸文庫
出版社名:講談社
出版年月:2017年7月
ISBN:978-4-06-290355-4
413P 16cm
空吹く風/暗黒天使と小悪魔/愛と憎しみの傷に 田中英光デカダン作品集/講談社文芸文庫 たF2
田中英光/〔著〕 道籏泰三/編
組合員価格 税込
1,980
円
(通常価格 税込 2,200円)
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戦前は共産党活動に身を投じながら、酒と女に入り浸った末に太宰の跡を追うように自殺して破天荒な人生を走り抜けた無頼派の作品集。
戦前は共産党活動に身を投じながら、酒と女に入り浸った末に太宰の跡を追うように自殺して破天荒な人生を走り抜けた無頼派の作品集。
内容紹介・もくじなど
太宰治をして「この荒れ果てた竹薮の中にはかぐや姫がいる」と言わしめた「空吹く風」、戦後の混乱の中で春をひさぐ女たちに真実の愛を夢想する「暗黒天使と小悪魔」、運命の女との愛欲の果てに傷害事件に至る顛末を描いた「愛と憎しみの傷に」。共産党への幻滅など生きる意味への絶望ゆえか女に溺れ、薬と酒で破滅へと突き進んでいく自らの姿を見据え、人間の本性を浮き彫りにする小説集。
太宰治をして「この荒れ果てた竹薮の中にはかぐや姫がいる」と言わしめた「空吹く風」、戦後の混乱の中で春をひさぐ女たちに真実の愛を夢想する「暗黒天使と小悪魔」、運命の女との愛欲の果てに傷害事件に至る顛末を描いた「愛と憎しみの傷に」。共産党への幻滅など生きる意味への絶望ゆえか女に溺れ、薬と酒で破滅へと突き進んでいく自らの姿を見据え、人間の本性を浮き彫りにする小説集。
著者プロフィール
田中 英光(タナカ ヒデミツ)
1913・1・10~1949・11・3。小説家。東京生まれ。早稲田大学時代にボート選手としてロサンゼルス・オリンピックに出場。帰国後間もなく、兄の影響で共産党の非合法活動に従事するも、党不信のため身を引く。大学を卒業して就職し、日本統治下にあった京城の朝鮮出張所に赴任、その他を舞台に書かれた「空吹く風」で太宰治の知遇を得る。約八年の駐在中に二度の召集を経験し、朝鮮文人協会の常任幹事となる。戦後は合法化された共産党に入党し地区委員長を務めるも、党を批判する作品群を発表して非難され、離党(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
田中 英光(タナカ ヒデミツ)
1913・1・10~1949・11・3。小説家。東京生まれ。早稲田大学時代にボート選手としてロサンゼルス・オリンピックに出場。帰国後間もなく、兄の影響で共産党の非合法活動に従事するも、党不信のため身を引く。大学を卒業して就職し、日本統治下にあった京城の朝鮮出張所に赴任、その他を舞台に書かれた「空吹く風」で太宰治の知遇を得る。約八年の駐在中に二度の召集を経験し、朝鮮文人協会の常任幹事となる。戦後は合法化された共産党に入党し地区委員長を務めるも、党を批判する作品群を発表して非難され、離党(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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1913・1・10~1949・11・3。小説家。東京生まれ。早稲田大学時代にボート選手としてロサンゼルス・オリンピックに出場。帰国後間もなく、兄の影響で共産党の非合法活動に従事するも、党不信のため身を引く。大学を卒業して就職し、日本統治下にあった京城の朝鮮出張所に赴任、その他を舞台に書かれた「空吹く風」で太宰治の知遇を得る。約八年の駐在中に二度の召集を経験し、朝鮮文人協会の常任幹事となる。戦後は合法化された共産党に入党し地区委員長を務めるも、党を批判する作品群を発表して非難され、離党(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)