ようこそ!
マイページ
ご利用ガイド
組合員情報の変更
メールアドレスの変更
ログイン
サイトトップ
e
フレンズトップ
すべて
本
雑誌
CD
DVD・Blu-ray
クリア
本 こだわり検索
書名
著者名
商品説明
出版社名
出版年月
―
2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010
2009
2008
2007
2006
2005
2004
2003
2002
2001
2000
1999
1998
1997
1996
1995
1994
1993
1992
1991
1990
1989
1988
1987
1986
1985
1984
1983
1982
年
―
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
月
以前
のみ
以降
ジャンル
選択してください
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
ISBNコード
予約商品を表示しない
検索
クリア
本 >
新書・選書
>
ノベルス
>
祥伝社
出版社名:祥伝社
出版年月:2017年10月
ISBN:978-4-396-21037-3
218P 18cm
博多那珂川殺人事件 長編旅情推理/NON NOVEL 1037 旅行作家・茶屋次郎の事件簿
梓林太郎/著
組合員価格 税込
851
円
(通常価格 税込 946円)
割引率 10%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
内容紹介:定年目前で警察を辞めた男。その姿が病床から消えた時、九州一の繁華街、中洲で警官殺しが!薄幸の美女のため、旅行作家・茶屋次郎が男気を見せる!〈著者のことば〉会社員だったころのほぼ4年間、博多(はかた)にいた。出張所へ同時に3人が赴任したのだが、2人は博多の水が合わず東京へ帰った。私だけは何故か博多が親しめる土地になった。その一つは中洲(なかす)での飲食に楽しみを覚えたからである。中洲は、他の繁華街とちがってどこか大ざっぱで、大味だ。当然、高級店もあるが、ツンとした冷たさがない。脳疾患(のうしっかん)で入院中の老人・糸島末彦(いとしますえひこ)が失踪(しっそう)した。彼の年若い恋人・大谷…(
続く
)
内容紹介:定年目前で警察を辞めた男。その姿が病床から消えた時、九州一の繁華街、中洲で警官殺しが!薄幸の美女のため、旅行作家・茶屋次郎が男気を見せる!〈著者のことば〉会社員だったころのほぼ4年間、博多(はかた)にいた。出張所へ同時に3人が赴任したのだが、2人は博多の水が合わず東京へ帰った。私だけは何故か博多が親しめる土地になった。その一つは中洲(なかす)での飲食に楽しみを覚えたからである。中洲は、他の繁華街とちがってどこか大ざっぱで、大味だ。当然、高級店もあるが、ツンとした冷たさがない。脳疾患(のうしっかん)で入院中の老人・糸島末彦(いとしますえひこ)が失踪(しっそう)した。彼の年若い恋人・大谷深美(おおたにふかみ)から捜索を依頼された旅行作家・茶屋次郎(ちゃやじろう)は、糸島の訛(なまり)を手掛かりに福岡に飛んだ。糸島は元警官で、定年目前に退職、その後地縁もない山口の岩国(いわくに)や京都を経(へ)て上京したことが判明する。なぜ彼は定年を待たず退職し、居を転々と移したのか? 横槍(よこやり)を入れてくる県警を尻目(しりめ)に、やがて茶屋がその陰(かげ)に、一人娘の痴漢(ちかん)被害があり、それが揉(も)み消されたことを掴(つか)んだ時、博多で警官殺しが続発した! 九州一の繁華街・中洲(なかす)に消された謎を追う、傑作旅情推理。
脳疾患で入院中の老人・糸島末彦が失踪した。彼の年若い恋人・大谷深美から捜索を依頼された旅行作家・茶屋次郎は、糸島の訛を手掛かりに福岡に飛んだ。糸島は元警官で、定年目前に退職、その後地縁もない山口の岩国や京都を経て上京したことが判明する。なぜ彼は定年を待たず退職し、居を転々と移したのか?横槍を入れてくる県警を尻目に、やがて茶屋がその陰に、一人娘の痴漢被害があり、それが揉み消されたことを掴んだ時、博多で警官殺しが続発した!九州一の繁華街・中洲に消された謎を追う、傑作旅情推理。
著者プロフィール
梓 林太郎(アズサ リンタロウ)
貿易会社、経営コンサルタント会社、調査会社など、様々な職業を経て、80年『九月の渓で』で「小説宝石エンタテインメント小説大賞」を受賞しデビュー。各地の名川を訪ねる“旅行作家・茶屋次郎”のシリーズが人気に。長野県下伊那郡上郷村(現飯田市)生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
梓 林太郎(アズサ リンタロウ)
貿易会社、経営コンサルタント会社、調査会社など、様々な職業を経て、80年『九月の渓で』で「小説宝石エンタテインメント小説大賞」を受賞しデビュー。各地の名川を訪ねる“旅行作家・茶屋次郎”のシリーズが人気に。長野県下伊那郡上郷村(現飯田市)生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
同じ著者名で検索した本
松本・江の島殺人事件 長編推理小説/光文社文庫 あ8-58
梓林太郎/著
急流・富士川殺意の悔恨/祥伝社文庫 あ9-36 旅行作家・茶屋次郎の事件簿
梓林太郎/著
京都・化野殺人怪路/実業之日本社文庫 あ3-19 私立探偵・小仏太郎
梓林太郎/著
横浜・彷徨の海殺人事件/徳間文庫 あ15-72 人情刑事・道原伝吉
梓林太郎/著
白馬八方尾根殺人事件 長編推理小説/光文社文庫 あ8-57
梓林太郎/著
越後・親不知翡翠の殺人/実業之日本社文庫 あ3-18 私立探偵・小仏太郎
梓林太郎/著
松本-日本平殺人連鎖/徳間文庫 あ15-71 人情刑事・道原伝吉
梓林太郎/著
小布施・地獄谷殺人事件 長編推理小説/光文社文庫 あ8-56
梓林太郎/著
大井川殺人事件/祥伝社文庫 あ9-35 旅行作家・茶屋次郎の事件簿
梓林太郎/著
長野善光寺殺人参詣 小仏太郎探偵日誌/JOY NOVELS
梓林太郎/著
脳疾患で入院中の老人・糸島末彦が失踪した。彼の年若い恋人・大谷深美から捜索を依頼された旅行作家・茶屋次郎は、糸島の訛を手掛かりに福岡に飛んだ。糸島は元警官で、定年目前に退職、その後地縁もない山口の岩国や京都を経て上京したことが判明する。なぜ彼は定年を待たず退職し、居を転々と移したのか?横槍を入れてくる県警を尻目に、やがて茶屋がその陰に、一人娘の痴漢被害があり、それが揉み消されたことを掴んだ時、博多で警官殺しが続発した!九州一の繁華街・中洲に消された謎を追う、傑作旅情推理。