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出版社名:福音館書店
出版年月:2018年1月
ISBN:978-4-8340-8374-3
31P 20×27cm
だるまちゃんとキジムナちゃん/だるまちゃんの絵本
加古里子/さくえ
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だるまちゃん、だるまどんとともに沖縄へ!  だるまちゃんは、だるまどんと一緒に沖縄の小さな島に住む、いしみね先生を訪ねます。そして、森の中で小さないたずらっこのキジムナちゃんと出会います。たのしく遊んでいると、どこからか助けを求める声が聞こえてきました。その声の方に行くと、だるまどんといしみね先生が、毒を持つ巨大なハブに巻きつかれているではありませんか!だるまちゃんとキジムナちゃんは力を合わせて、だるまどんといしみね先生を助けます。 『だるまちゃんしんぶん』にも登場した、新しい友だちの「キジムナちゃん」。アマノジャクのような、沖縄に伝わる精霊のキジムナーがモチーフとなっています。   加古里子…(続く
だるまちゃん、だるまどんとともに沖縄へ!  だるまちゃんは、だるまどんと一緒に沖縄の小さな島に住む、いしみね先生を訪ねます。そして、森の中で小さないたずらっこのキジムナちゃんと出会います。たのしく遊んでいると、どこからか助けを求める声が聞こえてきました。その声の方に行くと、だるまどんといしみね先生が、毒を持つ巨大なハブに巻きつかれているではありませんか!だるまちゃんとキジムナちゃんは力を合わせて、だるまどんといしみね先生を助けます。 『だるまちゃんしんぶん』にも登場した、新しい友だちの「キジムナちゃん」。アマノジャクのような、沖縄に伝わる精霊のキジムナーがモチーフとなっています。   加古里子さんは、青年時代、軍人を志しますが、敗戦を経て、何を信じるべきなのかを悩み、こどもたちの未来を考え、子どもの本に携わるようになりました。そんな加古里子さんが91歳になられ、沖縄に残る古い伝承への敬意と、戦中戦後、今なお続いている沖縄の方々へのご苦労に対しての謝意と、同志的応援として制作した一冊です。
内容紹介・もくじなど
だるまちゃんは、だるまどんと一緒に沖縄へ。だるまちゃんが山でであったキジムナちゃんと遊んでいると「だえかたすけてくれー」と声がきこえてきました。いってみると、だるまどんがハブに襲われていて…。
だるまちゃんは、だるまどんと一緒に沖縄へ。だるまちゃんが山でであったキジムナちゃんと遊んでいると「だえかたすけてくれー」と声がきこえてきました。いってみると、だるまどんがハブに襲われていて…。

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