ようこそ!
マイページ
ご利用ガイド
組合員情報の変更
メールアドレスの変更
ログイン
サイトトップ
e
フレンズトップ
すべて
本
雑誌
CD
DVD・Blu-ray
クリア
本 こだわり検索
書名
著者名
商品説明
出版社名
出版年月
―
2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010
2009
2008
2007
2006
2005
2004
2003
2002
2001
2000
1999
1998
1997
1996
1995
1994
1993
1992
1991
1990
1989
1988
1987
1986
1985
1984
1983
1982
年
―
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
月
以前
のみ
以降
ジャンル
選択してください
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
ISBNコード
予約商品を表示しない
検索
クリア
本 >
人文
>
日本史
>
日本史一般
出版社名:ミネルヴァ書房
出版年月:2018年2月
ISBN:978-4-623-08285-8
256,6P 22cm
渋沢栄一と「フィランソロピー」 2/帰一協会の挑戦と渋沢栄一 グローバル時代の「普遍」をめざして
見城悌治/責任編集 飯森明子/責任編集 井上潤/責任編集/見城悌治/編著
組合員価格 税込
3,762
円
(通常価格 税込 4,180円)
割引率 10%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
本書では、渋沢栄一、成瀬仁蔵、姉崎正治などの経済人、知識人が集い、結成した帰一協会について取り上げる。第一次世界大戦前後における日本国内、さらには国際社会における人々の相互理解と協力を意図して結成され、欧米でも賛同者がでたが、理想と現実の乖離から次第に停滞していく。帰一協会に集った知識人たちは、同時代の何に挑戦しようとしていたのか。協会の活動の広がり、会員たちの思想の多面性を解き明かす。
もくじ情報:帰一協会とは何か;第1部 近代日本における「宗教」/「道徳」と帰一協会(宗教は一に帰すか―帰一協会の挑戦とその意義;宗教統一論と国民道徳―三教会同から帰一協会へ;浮田和民の帰一理想―帰一協会との関…(
続く
)
本書では、渋沢栄一、成瀬仁蔵、姉崎正治などの経済人、知識人が集い、結成した帰一協会について取り上げる。第一次世界大戦前後における日本国内、さらには国際社会における人々の相互理解と協力を意図して結成され、欧米でも賛同者がでたが、理想と現実の乖離から次第に停滞していく。帰一協会に集った知識人たちは、同時代の何に挑戦しようとしていたのか。協会の活動の広がり、会員たちの思想の多面性を解き明かす。
もくじ情報:帰一協会とは何か;第1部 近代日本における「宗教」/「道徳」と帰一協会(宗教は一に帰すか―帰一協会の挑戦とその意義;宗教統一論と国民道徳―三教会同から帰一協会へ;浮田和民の帰一理想―帰一協会との関わりについて;漢学から見た帰一協会―服部宇之吉の「儒教倫理」と日露戦後の国民道徳涵養;「精神界」の統一をめざして―渋沢栄一の挑戦);第2部 グローバル化のなかの帰一協会(澤柳政太郎のアジア主義―帰一協会講演録を中心に;成瀬仁蔵の帰一思想―その形成過程および米国への発信;初期帰一協会の国際交流活動と宗教的自由主義―成瀬仁蔵・姉崎正治の活動と米国ユニテリアンを中心に;「一等国」をめざす有識者グループの努力と限界―デューイから見た大正日本と帰一協会の人々;「帰一」というグローバル化と「信仰問題」―姉崎正治を中心に)
著者プロフィール
見城 悌治(ケンジョウ テイジ)
1961年生まれ。1990年立命館大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。博士(文学)。現在、千葉大学国際教養学部准教授
見城 悌治(ケンジョウ テイジ)
1961年生まれ。1990年立命館大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。博士(文学)。現在、千葉大学国際教養学部准教授
同じ著者名で検索した本
渋沢栄一と「フィランソロピー」 4/官民を超えた渋沢栄一の福祉実践 欧米からの知と前近代からの継承
見城悌治/責任編集 飯森明子/責任編集 井上潤/責任編集
渋沢栄一と「フィランソロピー」 3/渋沢栄一がめざした「地域」の持続的成長 人的ネットワークの確立と連携の推進
見城悌治/責任編集 飯森明子/責任編集 井上潤/責任編集
渋沢栄一と「フィランソロピー」 7/渋沢栄一はなぜ「宗教」を支援したのか 「人」を見出し、共鳴を形にする
見城悌治/責任編集 飯森明子/責任編集 井上潤/責任編集
渋沢栄一と「フィランソロピー」 6/社会を支える「民」の育成と渋沢栄一 未来を拓く、次世代を創る
見城悌治/責任編集 飯森明子/責任編集 井上潤/責任編集
渋沢栄一と「フィランソロピー」 5/国際交流に託した渋沢栄一の望み 「民」による平和と共存の模索
見城悌治/責任編集 飯森明子/責任編集 井上潤/責任編集
渋沢栄一と「フィランソロピー」 1/渋沢栄一は漢学とどう関わったか 「論語と算盤」が出会う東アジアの近代
見城悌治/責任編集 飯森明子/責任編集 井上潤/責任編集
渋沢栄一と「フィランソロピー」 4/官民を超えた渋沢栄一の福祉実践 欧米からの知と前近代からの継承
見城悌治/責任編集 飯森明子/責任編集 井上潤/責任編集
報徳思想とその展開 近世から近現代へ
松野尾裕/編著 見城悌治/編著 落合功/編著
渋沢栄一と「フィランソロピー」 3/渋沢栄一がめざした「地域」の持続的成長 人的ネットワークの確立と連携の推進
見城悌治/責任編集 飯森明子/責任編集 井上潤/責任編集
渋沢栄一と「フィランソロピー」 7/渋沢栄一はなぜ「宗教」を支援したのか 「人」を見出し、共鳴を形にする
見城悌治/責任編集 飯森明子/責任編集 井上潤/責任編集
渋沢栄一と「フィランソロピー」 6/社会を支える「民」の育成と渋沢栄一 未来を拓く、次世代を創る
見城悌治/責任編集 飯森明子/責任編集 井上潤/責任編集
渋沢栄一と「フィランソロピー」 5/国際交流に託した渋沢栄一の望み 「民」による平和と共存の模索
見城悌治/責任編集 飯森明子/責任編集 井上潤/責任編集
渋沢栄一と「フィランソロピー」 1/渋沢栄一は漢学とどう関わったか 「論語と算盤」が出会う東アジアの近代
見城悌治/責任編集 飯森明子/責任編集 井上潤/責任編集
もくじ情報:帰一協会とは何か;第1部 近代日本における「宗教」/「道徳」と帰一協会(宗教は一に帰すか―帰一協会の挑戦とその意義;宗教統一論と国民道徳―三教会同から帰一協会へ;浮田和民の帰一理想―帰一協会との関…(続く)
もくじ情報:帰一協会とは何か;第1部 近代日本における「宗教」/「道徳」と帰一協会(宗教は一に帰すか―帰一協会の挑戦とその意義;宗教統一論と国民道徳―三教会同から帰一協会へ;浮田和民の帰一理想―帰一協会との関わりについて;漢学から見た帰一協会―服部宇之吉の「儒教倫理」と日露戦後の国民道徳涵養;「精神界」の統一をめざして―渋沢栄一の挑戦);第2部 グローバル化のなかの帰一協会(澤柳政太郎のアジア主義―帰一協会講演録を中心に;成瀬仁蔵の帰一思想―その形成過程および米国への発信;初期帰一協会の国際交流活動と宗教的自由主義―成瀬仁蔵・姉崎正治の活動と米国ユニテリアンを中心に;「一等国」をめざす有識者グループの努力と限界―デューイから見た大正日本と帰一協会の人々;「帰一」というグローバル化と「信仰問題」―姉崎正治を中心に)