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出版社名:東洋書店新社
出版年月:2018年2月
ISBN:978-4-7734-2024-1
376P 19cm
わが兄チェーホフ
ミハイル・チェーホフ/著 宮島綾子/訳
組合員価格 税込
2,178
円
(通常価格 税込 2,420円)
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本邦初訳、作家チェーホフの実弟による回想録。 短編の名手として、『桜の園』など、現在も上演され続ける戯曲の作者として名高いチェーホフ。その時代を超えた文学はどのような人生から生まれたのか。 最晩年と少年期の数年をのぞき、家族としてチェーホフのそばにいた5歳下の弟ミハイルによる回想。チェーホフが作家として、一人の人間として自己を形成していく過程をあたたかな目で描き出す。 チェーホフの人生の中核をなした様々な出会いと作品、ペシミスティックとされる作風と対照ををなす実生活における素顔など、作家像を豊かに彩るあらたな書。
本邦初訳、作家チェーホフの実弟による回想録。 短編の名手として、『桜の園』など、現在も上演され続ける戯曲の作者として名高いチェーホフ。その時代を超えた文学はどのような人生から生まれたのか。 最晩年と少年期の数年をのぞき、家族としてチェーホフのそばにいた5歳下の弟ミハイルによる回想。チェーホフが作家として、一人の人間として自己を形成していく過程をあたたかな目で描き出す。 チェーホフの人生の中核をなした様々な出会いと作品、ペシミスティックとされる作風と対照ををなす実生活における素顔など、作家像を豊かに彩るあらたな書。
内容紹介・もくじなど
最晩年と少年期の数年をのぞき、家族として共に過ごした5歳下の弟ミハイルが描くチェーホフ。兄アントンが作家として、一人の人間として自己を形成していく過程をあたたかな目で描き出す。チェーホフの人生の中核をなした様々な出会いと作品、ペシミスティックとされる作風と対照をなす実生活における素顔など、作家像を豊かに彩るあらたな書。
もくじ情報:第1章(チェーホフ家の系譜;家族と生地タガンローグ;家庭演劇);第2章(タガンローグでの少年時代;父の破産と夜逃げ);第3章(家を失った家族、モスクワへ移る;三年間に十二回の引っ越し;貧困生活;チェーホフの大学入学;初めての誌上掲載);第4章(雑誌『目覚し時計』、『…(
続く
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最晩年と少年期の数年をのぞき、家族として共に過ごした5歳下の弟ミハイルが描くチェーホフ。兄アントンが作家として、一人の人間として自己を形成していく過程をあたたかな目で描き出す。チェーホフの人生の中核をなした様々な出会いと作品、ペシミスティックとされる作風と対照をなす実生活における素顔など、作家像を豊かに彩るあらたな書。
もくじ情報:第1章(チェーホフ家の系譜;家族と生地タガンローグ;家庭演劇);第2章(タガンローグでの少年時代;父の破産と夜逃げ);第3章(家を失った家族、モスクワへ移る;三年間に十二回の引っ越し;貧困生活;チェーホフの大学入学;初めての誌上掲載);第4章(雑誌『目覚し時計』、『破片』、『こおろぎ』など);第5章(初めての患者;『かもめ』のモチーフとなるレヴィタンの恋);第6章(バープキノの生活;コルシ座で『イワノフ』公演);第7章(兄ニコライの死;『森の精』公演;最初の喀血;劇作家オストロフスキイのエピソード);第8章(サハリンへの旅;ヨーロッパでのチェーホフ;ボギモヴォでの生活;『決闘』執筆;退廃についてのワグニェルとの論争);第9章(メーリホヴォの地主となる;チェーホフ家の蜜月;短編『黒衣の修道僧』;『かもめ』を書いた離れ);第10章(一八九二年の飢饉;病の重さ自覚;父の死;『かもめ』初公演;全作品の著作権をマルクス社に譲渡;ニースとパリ;モスクワを引き払いヤルタへ;アカデミー名誉会員に;結婚と死)
著者プロフィール
チェーホフ,ミハイル(チェーホフ,ミハイル)
1865年ロシア帝国タガンローグ生まれ。作家アントン・チェーホフの弟として、兄についての伝記・回想録執筆で知られる。自身も作家として活躍した。晩年は姉マリアとともに、ヤルタの「チェーホフの家博物館」の設立に尽力した。1936年ヤルタで病没
チェーホフ,ミハイル(チェーホフ,ミハイル)
1865年ロシア帝国タガンローグ生まれ。作家アントン・チェーホフの弟として、兄についての伝記・回想録執筆で知られる。自身も作家として活躍した。晩年は姉マリアとともに、ヤルタの「チェーホフの家博物館」の設立に尽力した。1936年ヤルタで病没
もくじ情報:第1章(チェーホフ家の系譜;家族と生地タガンローグ;家庭演劇);第2章(タガンローグでの少年時代;父の破産と夜逃げ);第3章(家を失った家族、モスクワへ移る;三年間に十二回の引っ越し;貧困生活;チェーホフの大学入学;初めての誌上掲載);第4章(雑誌『目覚し時計』、『…(続く)
もくじ情報:第1章(チェーホフ家の系譜;家族と生地タガンローグ;家庭演劇);第2章(タガンローグでの少年時代;父の破産と夜逃げ);第3章(家を失った家族、モスクワへ移る;三年間に十二回の引っ越し;貧困生活;チェーホフの大学入学;初めての誌上掲載);第4章(雑誌『目覚し時計』、『破片』、『こおろぎ』など);第5章(初めての患者;『かもめ』のモチーフとなるレヴィタンの恋);第6章(バープキノの生活;コルシ座で『イワノフ』公演);第7章(兄ニコライの死;『森の精』公演;最初の喀血;劇作家オストロフスキイのエピソード);第8章(サハリンへの旅;ヨーロッパでのチェーホフ;ボギモヴォでの生活;『決闘』執筆;退廃についてのワグニェルとの論争);第9章(メーリホヴォの地主となる;チェーホフ家の蜜月;短編『黒衣の修道僧』;『かもめ』を書いた離れ);第10章(一八九二年の飢饉;病の重さ自覚;父の死;『かもめ』初公演;全作品の著作権をマルクス社に譲渡;ニースとパリ;モスクワを引き払いヤルタへ;アカデミー名誉会員に;結婚と死)
1865年ロシア帝国タガンローグ生まれ。作家アントン・チェーホフの弟として、兄についての伝記・回想録執筆で知られる。自身も作家として活躍した。晩年は姉マリアとともに、ヤルタの「チェーホフの家博物館」の設立に尽力した。1936年ヤルタで病没
1865年ロシア帝国タガンローグ生まれ。作家アントン・チェーホフの弟として、兄についての伝記・回想録執筆で知られる。自身も作家として活躍した。晩年は姉マリアとともに、ヤルタの「チェーホフの家博物館」の設立に尽力した。1936年ヤルタで病没