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出版社名:平凡社
出版年月:2018年3月
ISBN:978-4-582-76865-7
427P 16cm
額の星/無数の太陽/平凡社ライブラリー 865
レーモン・ルーセル/著 國分俊宏/訳 新島進/訳
組合員価格 税込 1,584
(通常価格 税込 1,760円)
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内容紹介・もくじなど
『ロクス・ソルス』『アフリカの印象』と同じように、“手法”を用いて書かれた星と太陽の双子の戯曲。言葉が言葉をつむぎ事実の方程式が解かれたとき、そこに奇想天外な物語が生まれる。「「額の星/無数の太陽」小事典」を付す。
『ロクス・ソルス』『アフリカの印象』と同じように、“手法”を用いて書かれた星と太陽の双子の戯曲。言葉が言葉をつむぎ事実の方程式が解かれたとき、そこに奇想天外な物語が生まれる。「「額の星/無数の太陽」小事典」を付す。
著者プロフィール
ルーセル,レーモン(ルーセル,レーモン)
1877‐1933。パリの裕福なブルジョワ家庭に生まれる。ピアノを習うが詩作に転じ、19歳のとき、韻文小説『代役』(1897)を書く。1932年、括弧が重なる韻文作品『新アフリカの印象』を発表、翌33年、旅先のパレルモで没した。睡眠薬の大量摂取が原因とされる。晩年は財産を失い、チェスに没頭していた
ルーセル,レーモン(ルーセル,レーモン)
1877‐1933。パリの裕福なブルジョワ家庭に生まれる。ピアノを習うが詩作に転じ、19歳のとき、韻文小説『代役』(1897)を書く。1932年、括弧が重なる韻文作品『新アフリカの印象』を発表、翌33年、旅先のパレルモで没した。睡眠薬の大量摂取が原因とされる。晩年は財産を失い、チェスに没頭していた

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