内容紹介：バーにひとりで行けない男は大成しない一流は「孤独」を愛し、二流は「群れ」を愛す「孤独」が男の器を大きくする◎若者よ、「ひとり」を恐れるな◎「孤高」はいい、「孤立」だけはするな◎一流の男は「ひとり時間」をもっている◎あなたは、生きたいように生きているか◎自分だけの「隠れ家」をもっているか◎「孤独」が人生後半を愉しくする「孤独力」とは決して寂しげな風景ではない。孤独とどう向き合うか。それが人間の強さ、豊かさの源といえる。これからは「ひとり社会」の時代になる。――「はじめに」より
一流は「孤独」を愛し、二流は「群れ」を愛す。「孤独」が男の器を大きくする。
もくじ情報：１章　一流の男は「孤独」を恐れない；２章　一人暮らしの愉しみ方；３章　「孤独」が男の器を大きくする；４章　男の孤独力と女の孤独力；５章　男は「品格」をもって生きる；６章　「孤独」が人生後半を愉しくする

川北　義則(カワキタ　ヨシノリ)
１９３５年、大阪生まれ。１９５８年、慶應義塾大学経済学部卒業後、東京スポーツ新聞社に入社。文化部長、出版部長を歴任後、７７年に日本クリエート社を設立。出版プロデューサーとして活躍するとともに、生活経済評論家として新聞、雑誌などに執筆、講演活動を行なっている。１００冊を越える著書の中で、２０代の若者からシニア世代に向けて「人生を豊かに愉しく生きる」ことに主眼を置いたエッセイを数多く執筆（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）