ようこそ!
出版社名:講談社
出版年月:2018年5月
ISBN:978-4-06-292496-2
231P 15cm
ヨハネの黙示録/講談社学術文庫 2496
小河陽/訳
組合員価格 税込 1,049
(通常価格 税込 1,166円)
割引率 10%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
「七つの○○」「666」「大いなるバビロン」……新約聖書の最後、世界の終わりを暗示し異様な存在感を放つ謎の正典のすべて。
「七つの○○」「666」「大いなるバビロン」……新約聖書の最後、世界の終わりを暗示し異様な存在感を放つ謎の正典のすべて。
内容紹介・もくじなど
七つの封印、禍いを呼ぶラッパ、666、ハルマゲドーン、千年王国、偽預言者―不吉なイメージがシンボリックにちりばめられた『ヨハネの黙示録』は、異端視と熱狂的支持をともに受けつつ新約聖書に収められる。謎の人物ヨハネが神の審判を語り、全編を貫く破滅の匂いが戦慄を呼ぶ「最後の正典」のすべてを、八十点余の図像とともに明らかにする。
もくじ情報:序文/冒頭の挨拶/予備の幻;エフェソにある教会に宛てた手紙/スミュルナにある教会に宛てた手紙/ペルガモンにある教会に宛てた手紙/テュアティラにある教会に宛てた手紙;サルディスにある教会に宛てた手紙/フィラデルフィアにある教会に宛てた手紙/ラオデキアにある教会に宛て…(続く
七つの封印、禍いを呼ぶラッパ、666、ハルマゲドーン、千年王国、偽預言者―不吉なイメージがシンボリックにちりばめられた『ヨハネの黙示録』は、異端視と熱狂的支持をともに受けつつ新約聖書に収められる。謎の人物ヨハネが神の審判を語り、全編を貫く破滅の匂いが戦慄を呼ぶ「最後の正典」のすべてを、八十点余の図像とともに明らかにする。
もくじ情報:序文/冒頭の挨拶/予備の幻;エフェソにある教会に宛てた手紙/スミュルナにある教会に宛てた手紙/ペルガモンにある教会に宛てた手紙/テュアティラにある教会に宛てた手紙;サルディスにある教会に宛てた手紙/フィラデルフィアにある教会に宛てた手紙/ラオデキアにある教会に宛てた手紙;天上界での神の栄光とその賛美;小羊の即位;六つの封印の解除;幕間劇―信徒の保護;第七の封印/最初の四つのラッパ;第五のラッパ/第六のラッパ;幕間の出来事〔ほか〕
著者プロフィール
小河 陽(オガワ アキラ)
1944年生まれ。国際基督教大学人文科学科卒業。東京大学大学院人文科学研究科西洋古典学専攻博士課程中退。宗教学博士。立教大学名誉教授、関東学院学院長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
小河 陽(オガワ アキラ)
1944年生まれ。国際基督教大学人文科学科卒業。東京大学大学院人文科学研究科西洋古典学専攻博士課程中退。宗教学博士。立教大学名誉教授、関東学院学院長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

同じ著者名で検索した本