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出版社名:あかね書房
出版年月:2018年6月
ISBN:978-4-251-09912-9
44P 28cm
バイオロギングで新発見! 動物たちの謎を追え
中野富美子/構成・文 佐藤克文/監修
組合員価格 税込 1,485
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内容紹介・もくじなど
小さなカメラや記録計を体につけて、野生動物が見た世界やその行動を記録する研究方法「バイオロギング」。1秒間に2ひきのスピードで獲物をとるペンギンや、子どもに水泳の特訓をする母アザラシなど、知られざる謎が明らかになっています。研究者の取り組みを紹介しながら動物たちの意外な生態に迫ります!
もくじ情報:哺乳類(マッコウクジラが自撮り!深海でのイカとの死闘!?;タイ湾のカツオクジラは、立ち泳ぎしながら小魚を飲み込んでいた! ほか);鳥類(アデリーペンギンは、1秒間に2ひきものスピードで獲物をとる!;マユグロアホウドリは、シャチのおこぼれを食べている!? ほか);爬虫類(ウミガメは、種類によってゴミを…(続く
小さなカメラや記録計を体につけて、野生動物が見た世界やその行動を記録する研究方法「バイオロギング」。1秒間に2ひきのスピードで獲物をとるペンギンや、子どもに水泳の特訓をする母アザラシなど、知られざる謎が明らかになっています。研究者の取り組みを紹介しながら動物たちの意外な生態に迫ります!
もくじ情報:哺乳類(マッコウクジラが自撮り!深海でのイカとの死闘!?;タイ湾のカツオクジラは、立ち泳ぎしながら小魚を飲み込んでいた! ほか);鳥類(アデリーペンギンは、1秒間に2ひきものスピードで獲物をとる!;マユグロアホウドリは、シャチのおこぼれを食べている!? ほか);爬虫類(ウミガメは、種類によってゴミを食べてしまう確率が違う!;アメリカアリゲーターは、意外にじっとしていた!?);魚類(ヒラシュモクザメは、いつも左右に傾いて泳いでいた!?;マンボウは深く潜って、世界一長い動物を食べていた! ほか);節足動物(カブトガニは、1年のうち半年ほども冬眠する!?)
著者プロフィール
佐藤 克文(サトウ カツフミ)
1967年宮城県生まれ。東京大学大気海洋研究所・教授。1995年京都大学大学院農学研究科修了(農学博士)。日本学術振興会特別研究員、国立極地研究所助手、東京大学大気海洋研究所准教授を経て、2014年より現職。専門は動物行動学、動物生理生態学など
佐藤 克文(サトウ カツフミ)
1967年宮城県生まれ。東京大学大気海洋研究所・教授。1995年京都大学大学院農学研究科修了(農学博士)。日本学術振興会特別研究員、国立極地研究所助手、東京大学大気海洋研究所准教授を経て、2014年より現職。専門は動物行動学、動物生理生態学など

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