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出版社名:中央公論新社
出版年月:2018年7月
ISBN:978-4-12-206612-0
404P 16cm
摂受心院 その人の心に生きる/中公文庫 し51-1
「摂受心院」刊行会/編 奥山倫明/著 仲田順和/著 城戸朱理/著 伊藤真聰/著
組合員価格 税込 812
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出家することなく、在家で有髪のまま、京都の醍醐寺から大僧正位を贈られた女性がいた。伊藤友司、摂受心院。仏教教団、真如苑を開創した夫、伊藤真乗を卓越した宗教的能力で支え、妻として、母として、ひとりの女性として厳しい仏道を生きた彼女の生涯は、人々の心にほとけの道を示すものであった。写真78点収録。
出家することなく、在家で有髪のまま、京都の醍醐寺から大僧正位を贈られた女性がいた。伊藤友司、摂受心院。仏教教団、真如苑を開創した夫、伊藤真乗を卓越した宗教的能力で支え、妻として、母として、ひとりの女性として厳しい仏道を生きた彼女の生涯は、人々の心にほとけの道を示すものであった。写真78点収録。
内容紹介・もくじなど
在家で有髪のまま、京都の醍醐寺から大僧正位を贈られた摂受心院。真如苑を開創した夫・真乗を卓越した宗教的能力で支え、妻として、母として、ひとりの女性として、利他に捧げたその生涯は、人々の心に、やさしく、温かな慈しみの灯を点じつづけるものであった。
もくじ情報:摂受心院、その生涯と歩み(結婚まで;新天地;苦難;仏道;真如;再生;時は今);見えない心を観る;霊性と教団―その継承の意義をめぐって;母―摂受の慈愛
在家で有髪のまま、京都の醍醐寺から大僧正位を贈られた摂受心院。真如苑を開創した夫・真乗を卓越した宗教的能力で支え、妻として、母として、ひとりの女性として、利他に捧げたその生涯は、人々の心に、やさしく、温かな慈しみの灯を点じつづけるものであった。
もくじ情報:摂受心院、その生涯と歩み(結婚まで;新天地;苦難;仏道;真如;再生;時は今);見えない心を観る;霊性と教団―その継承の意義をめぐって;母―摂受の慈愛