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出版社名:新曜社
出版年月:2018年7月
ISBN:978-4-7885-1585-7
270,10P 21cm
原爆をまなざす人びと 広島平和記念公園八月六日のビジュアル・エスノグラフィ
松尾浩一郎/編 根本雅也/編 小倉康嗣/編 清水もも子/〔ほか〕著
組合員価格 税込 2,772
(通常価格 税込 3,080円)
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内容紹介・もくじなど
今を生きる私たちは、原爆をどのように理解し、受けとめているか。八月六日の広島平和記念公園。そこに集い、思い思いに“原爆をまなざす”無数の人びと。その姿を映像によって多角的にとらえ、この日この場所の人びとの営みの全体像を理解し、その意味を解きほぐす試み。ビジュアル・エスノグラフィの方法論入門としても好適。
もくじ情報:第1部 課題と方法(“原爆をまなざす人びと”をまなざす;ビジュアル・エスノグラフィの方法);第2部 ビジュアル・エスノグラフィの実践(ビジュアル・フィールドワークの経験―広島を見る眼と身体;平和記念公園をまなざす映画づくり;社会調査映画『アバーブ・ザ・グラウンド』の挑戦;調査表現と…(続く
今を生きる私たちは、原爆をどのように理解し、受けとめているか。八月六日の広島平和記念公園。そこに集い、思い思いに“原爆をまなざす”無数の人びと。その姿を映像によって多角的にとらえ、この日この場所の人びとの営みの全体像を理解し、その意味を解きほぐす試み。ビジュアル・エスノグラフィの方法論入門としても好適。
もくじ情報:第1部 課題と方法(“原爆をまなざす人びと”をまなざす;ビジュアル・エスノグラフィの方法);第2部 ビジュアル・エスノグラフィの実践(ビジュアル・フィールドワークの経験―広島を見る眼と身体;平和記念公園をまなざす映画づくり;社会調査映画『アバーブ・ザ・グラウンド』の挑戦;調査表現としてのビデオ・インスタレーション;“群像”をまなざす“群像”―イメージ生産の再帰性と集合的無意識);第3部 八月六日の平和記念公園という場所(元安橋―平和記念公園の境界;原爆ドームと原爆供養塔―平和と慰霊;深夜の原爆慰霊碑前に祈る人びと)
著者プロフィール
松尾 浩一郎(マツオ コウイチロウ)
1972年生まれ。慶應義塾大学大学院社会学研究科後期博士課程単位取得退学。博士(社会学)。現在、帝京大学経済学部教授
松尾 浩一郎(マツオ コウイチロウ)
1972年生まれ。慶應義塾大学大学院社会学研究科後期博士課程単位取得退学。博士(社会学)。現在、帝京大学経済学部教授