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出版社名:法政大学出版局
出版年月:2018年10月
ISBN:978-4-588-01086-6
469,89,15P 20cm
胎児の条件 生むことと中絶の社会学/叢書・ウニベルシタス 1086
リュック・ボルタンスキー/著 小田切祐詞/訳
組合員価格 税込 5,940
(通常価格 税込 6,600円)
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内容紹介・もくじなど
生むことの問題を提起し、人間存在の社会への参入を司る象徴的な制約を分析する。当事者へ綿密なインタビューも行って、政治的には合法である中絶を、今後は社会的にも声の届く経験にするために、文法的アプローチ、物語られる経験、歴史的パースペクティブが、ここで結び合わされる。
もくじ情報:序論;第1章 中絶の人類学的次元;第2章 生むことに課せられる二つの制約;第3章 取り決め;第4章 親となるプロジェクト;第5章 胎児のカテゴリーの構築;第6章 中絶の正当化;第7章 中絶の経験;結論 中絶を忘れる
生むことの問題を提起し、人間存在の社会への参入を司る象徴的な制約を分析する。当事者へ綿密なインタビューも行って、政治的には合法である中絶を、今後は社会的にも声の届く経験にするために、文法的アプローチ、物語られる経験、歴史的パースペクティブが、ここで結び合わされる。
もくじ情報:序論;第1章 中絶の人類学的次元;第2章 生むことに課せられる二つの制約;第3章 取り決め;第4章 親となるプロジェクト;第5章 胎児のカテゴリーの構築;第6章 中絶の正当化;第7章 中絶の経験;結論 中絶を忘れる
著者プロフィール
ボルタンスキー,リュック(ボルタンスキー,リュック)
1940年生まれ。フランス社会科学高等研究院(EHESS)教授。現代フランス社会学を代表する人物の一人。資本主義、国家、愛、生命など、多様なテーマを取り上げながら独自の社会学を展開している
ボルタンスキー,リュック(ボルタンスキー,リュック)
1940年生まれ。フランス社会科学高等研究院(EHESS)教授。現代フランス社会学を代表する人物の一人。資本主義、国家、愛、生命など、多様なテーマを取り上げながら独自の社会学を展開している

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