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出版社名:社会評論社
出版年月:2019年2月
ISBN:978-4-7845-1861-6
276P 21cm
ヘゲモニーと永続革命 トロツキー、グラムシ、現代
森田成也/著
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内容紹介・もくじなど
スターリンによって暗殺されたトロツキー、ファシスト政権に囚われ獄死したグラムシ。現代世界の変革への展望を切り拓くために、20世紀の卓越したこの2人の革命家の理論・思想・革命戦略の相互補完性を検証する。
もくじ情報:第1章 ヘゲモニーと永続革命;第2章 トロツキーとグラムシの交差点―1923~24年初頭の手紙を中心に;第3章 グラムシはトロツキーを非難したのか?―ある「前書き」の謎;第4章 トロツキーの永続革命論とグラムシの受動的革命論;第5章 ロシア・マルクス主義とヘゲモニーの系譜学―ある神話への批判;第6章 ホブズボームのグラムシ論を批判的に読む―補助線としてのトロツキーとロシア革命;補論1…(続く
スターリンによって暗殺されたトロツキー、ファシスト政権に囚われ獄死したグラムシ。現代世界の変革への展望を切り拓くために、20世紀の卓越したこの2人の革命家の理論・思想・革命戦略の相互補完性を検証する。
もくじ情報:第1章 ヘゲモニーと永続革命;第2章 トロツキーとグラムシの交差点―1923~24年初頭の手紙を中心に;第3章 グラムシはトロツキーを非難したのか?―ある「前書き」の謎;第4章 トロツキーの永続革命論とグラムシの受動的革命論;第5章 ロシア・マルクス主義とヘゲモニーの系譜学―ある神話への批判;第6章 ホブズボームのグラムシ論を批判的に読む―補助線としてのトロツキーとロシア革命;補論1 マルクス・エンゲルスにおける「ヘゲモニー」使用例;補論2 レーニンにおける「ヘゲモニー」使用例
著者プロフィール
森田 成也(モリタ セイヤ)
大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
森田 成也(モリタ セイヤ)
大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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