ようこそ!
出版社名:花伝社
出版年月:2019年6月
ISBN:978-4-7634-0888-4
249P 19cm
「老年哲学」のすすめ 生き直し・学び直しのための哲学入門
大橋健二/著
組合員価格 税込 1,683
(通常価格 税込 1,870円)
割引率 10%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
老いた人間は「哲学する」ことを介し、朗らかな放念のなか、自己開展する存在者へと向上を遂げ、次世代の若者たちに対し人生の生き方と未来を開く力を示す義務がある。ここに誕生した新しい“終活”論!!
もくじ情報:1 現代日本の高齢者問題(日本の高齢者事情;老後と死について;女性的な死生観);2 戦後日本「企業社会」がもたらしたもの(戦後の日本社会;会社人間の不幸と悲劇;社会奉仕としての死と生);3 動物身体・植物生命(西洋近代の“毒”と“闇”;動物と植物;三木成夫“植物生命論”);4 「まず哲学せよ、それから死ね」―生き直し・学び直しの人間学(老いて「教える」―熊沢蕃山に見る老年哲学;“近代”と老年哲…(続く
老いた人間は「哲学する」ことを介し、朗らかな放念のなか、自己開展する存在者へと向上を遂げ、次世代の若者たちに対し人生の生き方と未来を開く力を示す義務がある。ここに誕生した新しい“終活”論!!
もくじ情報:1 現代日本の高齢者問題(日本の高齢者事情;老後と死について;女性的な死生観);2 戦後日本「企業社会」がもたらしたもの(戦後の日本社会;会社人間の不幸と悲劇;社会奉仕としての死と生);3 動物身体・植物生命(西洋近代の“毒”と“闇”;動物と植物;三木成夫“植物生命論”);4 「まず哲学せよ、それから死ね」―生き直し・学び直しの人間学(老いて「教える」―熊沢蕃山に見る老年哲学;“近代”と老年哲学;老いて「哲学する」);付論 生と死、天地往還としての芭蕉の「旅」
著者プロフィール
大橋 健二(オオハシ ケンジ)
1952年、福島県福島市生まれ。早稲田大学政治経済学部政治学科卒。新聞記者を経て名古屋商科大学、鈴鹿医療科学大学非常勤講師。日本東アジア実学研究会副会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
大橋 健二(オオハシ ケンジ)
1952年、福島県福島市生まれ。早稲田大学政治経済学部政治学科卒。新聞記者を経て名古屋商科大学、鈴鹿医療科学大学非常勤講師。日本東アジア実学研究会副会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

同じ著者名で検索した本