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出版社名:岩波書店
出版年月:2019年8月
ISBN:978-4-00-600410-1
404P 15cm
人権としての教育/岩波現代文庫 学術 410
堀尾輝久/著
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内容紹介・もくじなど
教育は、人に必須の人権として認められる―。1970年代以降の教育裁判に大きな影響を与えた「国民の学習権・教育権」の構造と、戦後史における教育法制の展開と課題を分析した名著『人権としての教育』(1991年)に、近年発表された「「国民の教育権と教育の自由」論再考」と「憲法と新・旧教育基本法」を追補。現在も新しい発見に満ちた本書を、次世代に贈る。
もくじ情報:第1部 国民の学習権と教育権(国民の学習権―人権思想の発展的契機としての;子どもの発達と子どもの権利;国民の教育権の構造―子どもの学習権を中軸として;追補 「国民の教育権と教育の自由」論再考―西原博史氏の言説に応えて);第2部 日本における教育…(続く
教育は、人に必須の人権として認められる―。1970年代以降の教育裁判に大きな影響を与えた「国民の学習権・教育権」の構造と、戦後史における教育法制の展開と課題を分析した名著『人権としての教育』(1991年)に、近年発表された「「国民の教育権と教育の自由」論再考」と「憲法と新・旧教育基本法」を追補。現在も新しい発見に満ちた本書を、次世代に贈る。
もくじ情報:第1部 国民の学習権と教育権(国民の学習権―人権思想の発展的契機としての;子どもの発達と子どもの権利;国民の教育権の構造―子どもの学習権を中軸として;追補 「国民の教育権と教育の自由」論再考―西原博史氏の言説に応えて);第2部 日本における教育と教育法(憲法・教育基本法体制の成立の意義;戦後史における教育と法の動態;教育原理からみた憲法・教育基本法体制;追補 憲法と新・旧教育基本法―新法の合憲的解釈は可能か)
著者プロフィール
堀尾 輝久(ホリオ テルヒサ)
1933年福岡県生まれ。東京大学法学部卒。教育学で博士号。東京大学、中央大学で教鞭を執る。日本教育学会会長、日本教育法学会会長をつとめる。専門は教育学・教育思想史。現在は総合人間学会、子どもの権利条約市民・NGOの会、9条地球憲章の会などで精力的に活動する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
堀尾 輝久(ホリオ テルヒサ)
1933年福岡県生まれ。東京大学法学部卒。教育学で博士号。東京大学、中央大学で教鞭を執る。日本教育学会会長、日本教育法学会会長をつとめる。専門は教育学・教育思想史。現在は総合人間学会、子どもの権利条約市民・NGOの会、9条地球憲章の会などで精力的に活動する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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