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出版社名:藤原書店
出版年月:2019年9月
ISBN:978-4-86578-238-7
433P 22cm
資本主義の政治経済学 調整と危機の理論
ロベール・ボワイエ/〔著〕 山田鋭夫/監修 原田裕治/訳
組合員価格 税込 5,445
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内容紹介・もくじなど
1968年革命を経て、70年代半ばのフランスで誕生した「レギュラシオン」の基本教科書、遂に誕生!70年代半ば、マルクス主義や新古典派、ケインズ派の衰退の中から、アナール派の歴史学、ブルデューの社会学、構造主義の哲学などとの格闘の中で、「レギュラシオン」経済学は誕生した。21世紀を読み解く「新しい経済理論―レギュラシオン」とは、いかなるものか?「レギュラシオン派」の旗手による最高かつ最後の教科書である。
もくじ情報:序説;第1部 基礎編(資本主義経済の基礎―制度諸形態;資本主義の鉄の法則から調整様式の継起へ;蓄積体制と歴史的動態;危機の理論);第2部 展開編(行為、組織、制度それぞれのロジック;…(続く
1968年革命を経て、70年代半ばのフランスで誕生した「レギュラシオン」の基本教科書、遂に誕生!70年代半ば、マルクス主義や新古典派、ケインズ派の衰退の中から、アナール派の歴史学、ブルデューの社会学、構造主義の哲学などとの格闘の中で、「レギュラシオン」経済学は誕生した。21世紀を読み解く「新しい経済理論―レギュラシオン」とは、いかなるものか?「レギュラシオン派」の旗手による最高かつ最後の教科書である。
もくじ情報:序説;第1部 基礎編(資本主義経済の基礎―制度諸形態;資本主義の鉄の法則から調整様式の継起へ;蓄積体制と歴史的動態;危機の理論);第2部 展開編(行為、組織、制度それぞれのロジック;現代資本主義の新たな制度的配置;政治的なものと経済的なもの―現代世界の政治経済学;資本主義形態の多様性と刷新;調整の諸水準―国民的、地域的、超国家的、世界的;ひとつのレギュラシオンから別のレギュラシオンへ);結論―資本主義の歴史のなかでこの新たな転換を分析し理解する
著者プロフィール
ボワイエ,ロベール(ボワイエ,ロベール)
1943年生。パリ理工科大学校(エコール・ポリテクニック)卒業。数理経済計画予測研究所(CEPREMAP)および国立科学研究所(CNRS)教授、ならびに社会科学高等研究院(EHESS)研究部長を経て、現在は米州研究所(パリ)エコノミスト
ボワイエ,ロベール(ボワイエ,ロベール)
1943年生。パリ理工科大学校(エコール・ポリテクニック)卒業。数理経済計画予測研究所(CEPREMAP)および国立科学研究所(CNRS)教授、ならびに社会科学高等研究院(EHESS)研究部長を経て、現在は米州研究所(パリ)エコノミスト

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