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出版社名:春風社
出版年月:2019年9月
ISBN:978-4-86110-654-5
226,5P 20cm
救いと寛容の文学 ゲーテからフォークナーまで
今村武/著 内田均/著 川村幸夫/著 佐藤憲一/著
組合員価格 税込
3,465
円
(通常価格 税込 3,850円)
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内容紹介・もくじなど
危難の時における「救い」「寛容」という視点から、アメリカ、イギリス、ドイツの文学作品を読み直し、文学に秘められた精神的挑発性を解き放つ。読者へのガイドとなる作者紹介と作品概略を各章末に併録。
もくじ情報:第1部 二十世紀英米文学における人間関係の描写(アンダーソン『ワインズバーグ、オハイオ』―社会的弱者と疎外者へのアプローチ;ウィリアム・フォークナー『響きと怒り』―弱者に寄り添うやさしいまなざし;ノラ・ロフツ「これからはぼくが‐」―高齢者の孤独を救う逆説的状況);第2部 初期アメリカ文学(初期アメリカ文学史をめぐる諸問題とその展望;ピューリタンと「オランダ人」―アメリカ合衆国の多様性の起源);…(
続く
)
危難の時における「救い」「寛容」という視点から、アメリカ、イギリス、ドイツの文学作品を読み直し、文学に秘められた精神的挑発性を解き放つ。読者へのガイドとなる作者紹介と作品概略を各章末に併録。
もくじ情報:第1部 二十世紀英米文学における人間関係の描写(アンダーソン『ワインズバーグ、オハイオ』―社会的弱者と疎外者へのアプローチ;ウィリアム・フォークナー『響きと怒り』―弱者に寄り添うやさしいまなざし;ノラ・ロフツ「これからはぼくが‐」―高齢者の孤独を救う逆説的状況);第2部 初期アメリカ文学(初期アメリカ文学史をめぐる諸問題とその展望;ピューリタンと「オランダ人」―アメリカ合衆国の多様性の起源);第3部 近代ドイツ文学における危難と救い(『グリム童話』「ヘンゼルとグレーテル」―危難を乗り越えた兄妹の寛容;ゲーテ『ファウスト』第一部―グレートヒェンとファウストの二重の悲劇のゆくえ;森鴎外『舞姫』―明治のエリートとベルリンの踊り子の危難の時);第4部 古典的SF小説の危難と現実感(H.G.ウェルズ『宇宙戦争』における危難と寛容―危機情報の伝播とパニックの現実感;オルダス・ハクスリー『すばらしい新世界』における危難と寛容―ディストピアと孤独の現実感)
著者プロフィール
今村 武(イマムラ タケシ)
東京理科大学理工学部教授
今村 武(イマムラ タケシ)
東京理科大学理工学部教授
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もくじ情報:第1部 二十世紀英米文学における人間関係の描写(アンダーソン『ワインズバーグ、オハイオ』―社会的弱者と疎外者へのアプローチ;ウィリアム・フォークナー『響きと怒り』―弱者に寄り添うやさしいまなざし;ノラ・ロフツ「これからはぼくが‐」―高齢者の孤独を救う逆説的状況);第2部 初期アメリカ文学(初期アメリカ文学史をめぐる諸問題とその展望;ピューリタンと「オランダ人」―アメリカ合衆国の多様性の起源);第3部 近代ドイツ文学における危難と救い(『グリム童話』「ヘンゼルとグレーテル」―危難を乗り越えた兄妹の寛容;ゲーテ『ファウスト』第一部―グレートヒェンとファウストの二重の悲劇のゆくえ;森鴎外『舞姫』―明治のエリートとベルリンの踊り子の危難の時);第4部 古典的SF小説の危難と現実感(H.G.ウェルズ『宇宙戦争』における危難と寛容―危機情報の伝播とパニックの現実感;オルダス・ハクスリー『すばらしい新世界』における危難と寛容―ディストピアと孤独の現実感)