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出版社名:KADOKAWA
出版年月:2020年2月
ISBN:978-4-04-913087-4
279P 15cm
おとなりの晴明さん 第6集/陰陽師は狐の花嫁を守る/メディアワークス文庫 な2-18
仲町六絵/〔著〕
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わたしの家のおとなりには、どうやらあの「晴明さん」が住んでいる――。京の早春を花と灯りで飾る東山花灯路にて、狐の花嫁行列が妨害される事件が発生。花嫁の身代わりを引き受けた桃花に、お隣に住む陰陽師・晴明さんは呪文を授ける。そして現れたのは、かつて京に跋扈した妖狐で……。
わたしの家のおとなりには、どうやらあの「晴明さん」が住んでいる――。京の早春を花と灯りで飾る東山花灯路にて、狐の花嫁行列が妨害される事件が発生。花嫁の身代わりを引き受けた桃花に、お隣に住む陰陽師・晴明さんは呪文を授ける。そして現れたのは、かつて京に跋扈した妖狐で……。
内容紹介・もくじなど
京の早春を花と灯りで飾る東山花灯路にて、狐の花嫁行列が妨害される事件が起こる。花嫁の身代わりを引き受けた桃花の前に現れたのは、かつて京に跋扈し、お隣に住む陰陽師・晴明さんとも遠い昔に縁のある妖狐だった。孤独のせいで悪を為していた妖狐を優しい狐夫婦の元へ生まれ変わらせようと、晴明さんは東奔西走。そこに、ある神様が異議を申し立て―平安京から現代京都へ、悠久の歴史が織りなす優しいあやかしファンタジー。
京の早春を花と灯りで飾る東山花灯路にて、狐の花嫁行列が妨害される事件が起こる。花嫁の身代わりを引き受けた桃花の前に現れたのは、かつて京に跋扈し、お隣に住む陰陽師・晴明さんとも遠い昔に縁のある妖狐だった。孤独のせいで悪を為していた妖狐を優しい狐夫婦の元へ生まれ変わらせようと、晴明さんは東奔西走。そこに、ある神様が異議を申し立て―平安京から現代京都へ、悠久の歴史が織りなす優しいあやかしファンタジー。
著者プロフィール
仲町 六絵(ナカマチ ロクエ)
2010年『典医の女房』で、短編ながら第17回電撃小説大賞“メディアワークス文庫賞”を受賞。受賞作を大幅加筆した『霧こそ闇の』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
仲町 六絵(ナカマチ ロクエ)
2010年『典医の女房』で、短編ながら第17回電撃小説大賞“メディアワークス文庫賞”を受賞。受賞作を大幅加筆した『霧こそ闇の』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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