外科的根管治療時の切開線のポイントは？剥離を上手に行うには？歯根の表面や切断面の観察で注意することは？外科的根管治療が必須となる症例とは？どんな症例が不適応症なの？根管形態が破壊された歯にも対応できる？
もくじ情報：１　外科的根管治療に対するイメージを変えよう！―外科的根管治療は、あなたの臨床にプラスするメリットがあります；２　外科的根管治療の適応症；３　ビギナーは要注意　外科的根管治療の難症例；４　外科的根管治療の基本術式；５　臨床導入のイメージ；６　治療の実際を臨床例からイメージしよう

高林　正行(タカバヤシ　マサユキ)
２０１０年昭和大学歯学部卒業。２０１０年昭和大学歯科病院臨床研修歯科医師。２０１１年昭和大学歯学部歯科保存学講座歯内治療学部門助教（員外）。２０１５年昭和大学歯学部歯科保存学講座歯内治療学部門助教。日本歯科保存学会認定医、日本歯内療法学会、日本顕微鏡歯科学会認定医（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）