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出版社名:岩波書店
出版年月:2020年3月
ISBN:978-4-00-271020-4
79P 21cm
迷走する教員の働き方改革 変形労働時間制を考える/岩波ブックレット No.1020
内田良/著 広田照幸/著 高橋哲/著 嶋崎量/著 斉藤ひでみ/著
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内容紹介・もくじなど
2021年度より公立学校教員への導入が可能になる「1年単位の変形労働時間制」。この制度は教員の多忙化解消につながらないどころか、さらに多忙化を進展させる可能性すら含んでいる。本書では学校がおかれている実情や法制度を踏まえつつ、この制度の持つ問題点について、多様な観点から5人が論じる。
もくじ情報:第1章 学校の現状を見える化する―「一年単位の変形労働時間制」の導入は可能なのか?;第2章 なぜ、このような働き方になってしまったのか―給特法の起源と改革の迷走;第3章 給特法という法制度とその矛盾;第4章 一年単位の変形労働時間制がもたらす危険性;第5章 変形労働時間制は教育現場に何をもたらすか?
2021年度より公立学校教員への導入が可能になる「1年単位の変形労働時間制」。この制度は教員の多忙化解消につながらないどころか、さらに多忙化を進展させる可能性すら含んでいる。本書では学校がおかれている実情や法制度を踏まえつつ、この制度の持つ問題点について、多様な観点から5人が論じる。
もくじ情報:第1章 学校の現状を見える化する―「一年単位の変形労働時間制」の導入は可能なのか?;第2章 なぜ、このような働き方になってしまったのか―給特法の起源と改革の迷走;第3章 給特法という法制度とその矛盾;第4章 一年単位の変形労働時間制がもたらす危険性;第5章 変形労働時間制は教育現場に何をもたらすか?
著者プロフィール
内田 良(ウチダ リョウ)
1976年生。名古屋大学大学院教育発達科学研究科准教授。専門は教育社会学
内田 良(ウチダ リョウ)
1976年生。名古屋大学大学院教育発達科学研究科准教授。専門は教育社会学

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