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出版社名:竹書房
出版年月:2020年4月
ISBN:978-4-8019-2216-7
255P 15cm
柳家花緑特選まくら集 多弁症のおかげです!/竹書房文庫 や6-1
柳家花緑/著
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内容紹介・もくじなど
柳家花緑は、五代目柳家小さんを祖父に持ち、若かりし日に付いたキャッチフレーズが、「人間国宝の孫」、「落語界のプリンス」など。そんな生まれながらの重圧と葛藤を乗り越え、落語というものを現代的に解釈し、落語界を牽引する存在になる。近年自覚した学習障害の症状の多弁症を逆説的に駆使して、大量の言葉と共に「日常に潜んでいる幸せや、面白いことを見つける秘訣」を語る“まくら”が大人気となった。記録的な猛暑の年に、熱中症になってしまったテレビ番組収録、その騒動の中で見つけた面白話の数々を語った「熱中症騒動記」!寄席の昼夜のオオトリをとり記録を作った年に、次々と国民的スターと出会う幸運を語った「ラッキーの作り方…(続く
柳家花緑は、五代目柳家小さんを祖父に持ち、若かりし日に付いたキャッチフレーズが、「人間国宝の孫」、「落語界のプリンス」など。そんな生まれながらの重圧と葛藤を乗り越え、落語というものを現代的に解釈し、落語界を牽引する存在になる。近年自覚した学習障害の症状の多弁症を逆説的に駆使して、大量の言葉と共に「日常に潜んでいる幸せや、面白いことを見つける秘訣」を語る“まくら”が大人気となった。記録的な猛暑の年に、熱中症になってしまったテレビ番組収録、その騒動の中で見つけた面白話の数々を語った「熱中症騒動記」!寄席の昼夜のオオトリをとり記録を作った年に、次々と国民的スターと出会う幸運を語った「ラッキーの作り方」!落語家の日常の中で意味のある偶然の一致が連鎖する現象を解説した「シンクロニシティの作り方」など、落語文庫「まくら」シリーズ!
もくじ情報:熱中症騒動記;ラッキーの作り方;これより二つ目、柳家小さん;南の島に雪が降る;わたしも相当そそっかしい;シンクロニシティの作り方;祖父・小さんの夫婦喧嘩;謎のビットコイン;日本人全員落語家仮説;目黒のさんまとお殿様;日常にあった面白いことが落語になる;酒を飲めない噺家は…;最先端の落語家;昇太師匠の結婚;即位の礼とスピリチュアル;初めての落語
著者プロフィール
柳家 花緑(ヤナギヤ カロク)
1971年8月2日東京都出身。1987年3月祖父・五代目柳家小さんに入門。前座名九太郎。1989年9月二つ目昇進。小緑と改名。1994年戦後最年少の22歳で真打昇進。柳家花緑と改名(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
柳家 花緑(ヤナギヤ カロク)
1971年8月2日東京都出身。1987年3月祖父・五代目柳家小さんに入門。前座名九太郎。1989年9月二つ目昇進。小緑と改名。1994年戦後最年少の22歳で真打昇進。柳家花緑と改名(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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