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出版社名:法政大学出版局
出版年月:2020年3月
ISBN:978-4-588-01111-5
372,5P 20cm
世界の終わりの後で 黙示録的理性批判/叢書・ウニベルシタス 1111
ミカエル・フッセル/〔著〕 西山雄二/訳 伊藤潤一郎/訳 伊藤美恵子/訳 横田祐美子/訳
組合員価格 税込 4,455
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内容紹介・もくじなど
世界の終わりは今ここにあり身体的に知覚され経験されるカテゴリーである。政治的なもの、社会的なもの、人間的なものの交差する位置にあらわれる破局的主題と対峙し、近代の諸原理を問いに付す哲学の挑戦。
もくじ情報:第1部 系譜(始まりからしてすでに終わり―なぜアポカリプスは近代に取り憑くのか;世界に対する怒りと近代性の源泉―禁欲主義のアクチュアリティ;世界を征服する―近代の二つの道);第2部 診断(世界の喪失―不可能なものに関する現代の経験;世界か生か―何を守らねばならないのか;世界内に存在すること―コスモポリタニズムの前提)
世界の終わりは今ここにあり身体的に知覚され経験されるカテゴリーである。政治的なもの、社会的なもの、人間的なものの交差する位置にあらわれる破局的主題と対峙し、近代の諸原理を問いに付す哲学の挑戦。
もくじ情報:第1部 系譜(始まりからしてすでに終わり―なぜアポカリプスは近代に取り憑くのか;世界に対する怒りと近代性の源泉―禁欲主義のアクチュアリティ;世界を征服する―近代の二つの道);第2部 診断(世界の喪失―不可能なものに関する現代の経験;世界か生か―何を守らねばならないのか;世界内に存在すること―コスモポリタニズムの前提)
著者プロフィール
フッセル,ミカエル(フッセル,ミカエル)
1974年生まれ。ブルゴーニュ大学准教授を経て、アラン・フィンケルクロートの後任として、パリ理工科学校教授。専門は近現代ドイツ哲学、政治哲学。「エスプリ」誌の編集顧問(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
フッセル,ミカエル(フッセル,ミカエル)
1974年生まれ。ブルゴーニュ大学准教授を経て、アラン・フィンケルクロートの後任として、パリ理工科学校教授。専門は近現代ドイツ哲学、政治哲学。「エスプリ」誌の編集顧問(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)