ようこそ!
マイページ
ご利用ガイド
組合員情報の変更
メールアドレスの変更
ログイン
サイトトップ
e
フレンズトップ
すべて
本
雑誌
CD
DVD・Blu-ray
クリア
本 こだわり検索
書名
著者名
商品説明
出版社名
出版年月
―
2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010
2009
2008
2007
2006
2005
2004
2003
2002
2001
2000
1999
1998
1997
1996
1995
1994
1993
1992
1991
1990
1989
1988
1987
1986
1985
1984
1983
1982
年
―
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
月
以前
のみ
以降
ジャンル
選択してください
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
ISBNコード
予約商品を表示しない
検索
クリア
本 >
社会
>
社会学
>
海外社会事情
出版社名:慶應義塾大学出版会
出版年月:2020年9月
ISBN:978-4-7664-2696-0
326P 22cm
〈トルコ国民〉とは何か 民主化の矛盾とナショナル・アイデンティティー
鈴木慶孝/著
組合員価格 税込
6,732
円
(通常価格 税込 7,480円)
割引率 10%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
内容紹介:トルコ共和国は、1923年建国以来、世俗主義を掲げた国民国家の建設を進めてきた。しかし近年、クルド人問題やイスラーム復興運動の高まりにより、その枠組みは動揺している。本書は、トルコの世俗主義・政教分離の原則とナショナル・アイデンティティーがなぜ揺らいでいるのか、また全ての国民国家が抱える「国民統合」という課題について考察する。
モザイク国家の苦悩と現実。世俗主義/政教分離を国是としたトルコ。80年代以降、イスラームが公定イデオロギー化され、宗教的・民族的マイノリティー問題により分裂が生じている。多様性を包摂した「国民」統合の困難を描き出す、意欲作。
もくじ情報:序 「多様性」の受容に…(
続く
)
内容紹介:トルコ共和国は、1923年建国以来、世俗主義を掲げた国民国家の建設を進めてきた。しかし近年、クルド人問題やイスラーム復興運動の高まりにより、その枠組みは動揺している。本書は、トルコの世俗主義・政教分離の原則とナショナル・アイデンティティーがなぜ揺らいでいるのか、また全ての国民国家が抱える「国民統合」という課題について考察する。
モザイク国家の苦悩と現実。世俗主義/政教分離を国是としたトルコ。80年代以降、イスラームが公定イデオロギー化され、宗教的・民族的マイノリティー問題により分裂が生じている。多様性を包摂した「国民」統合の困難を描き出す、意欲作。
もくじ情報:序 「多様性」の受容に苦悶するトルコ共和国;第1章 「トルコ国民」の創造とその矛盾―多民族国家のネイション概念;第2章 「トルコ・イスラーム総合」への道―国民概念の矛盾の拡大;第3章 民族‐宗教的連帯の確立―宗務庁が目指す国民統合;第4章 宗教的亀裂―アレヴィーの排除;第5章 民族的亀裂―クルド人の排除;第6章 政治的イスラームの亀裂―ギュレン運動からみる多様性包摂の課題;第7章 エルドアン政権下のトルコ国民統合政策とその限界;終章 「トルコ民族」から「トルコ国民」の国家へ―ナショナル・アイデンティティーの再構築をめぐる課題
著者プロフィール
鈴木 慶孝(スズキ ヨシタカ)
1987年茨城県生まれ。2018年慶應義塾大学大学院社会学研究科後期博士課程単位取得退学。博士(社会学)。専門領域は国際社会学、多文化主義・多文化共生研究、トルコ研究。現在、大阪経済法科大学アジア太平洋研究センター客員研究員。清泉女子大学、津田塾大学で非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
鈴木 慶孝(スズキ ヨシタカ)
1987年茨城県生まれ。2018年慶應義塾大学大学院社会学研究科後期博士課程単位取得退学。博士(社会学)。専門領域は国際社会学、多文化主義・多文化共生研究、トルコ研究。現在、大阪経済法科大学アジア太平洋研究センター客員研究員。清泉女子大学、津田塾大学で非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
モザイク国家の苦悩と現実。世俗主義/政教分離を国是としたトルコ。80年代以降、イスラームが公定イデオロギー化され、宗教的・民族的マイノリティー問題により分裂が生じている。多様性を包摂した「国民」統合の困難を描き出す、意欲作。
もくじ情報:序 「多様性」の受容に…(続く)
モザイク国家の苦悩と現実。世俗主義/政教分離を国是としたトルコ。80年代以降、イスラームが公定イデオロギー化され、宗教的・民族的マイノリティー問題により分裂が生じている。多様性を包摂した「国民」統合の困難を描き出す、意欲作。
もくじ情報:序 「多様性」の受容に苦悶するトルコ共和国;第1章 「トルコ国民」の創造とその矛盾―多民族国家のネイション概念;第2章 「トルコ・イスラーム総合」への道―国民概念の矛盾の拡大;第3章 民族‐宗教的連帯の確立―宗務庁が目指す国民統合;第4章 宗教的亀裂―アレヴィーの排除;第5章 民族的亀裂―クルド人の排除;第6章 政治的イスラームの亀裂―ギュレン運動からみる多様性包摂の課題;第7章 エルドアン政権下のトルコ国民統合政策とその限界;終章 「トルコ民族」から「トルコ国民」の国家へ―ナショナル・アイデンティティーの再構築をめぐる課題