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出版社名:祥伝社
出版年月:2020年11月
ISBN:978-4-396-21052-6
214P 18cm
大井川殺人事件 長編旅情推理/NON NOVEL 1052 旅行作家・茶屋次郎の事件簿
梓林太郎/著
組合員価格 税込 891
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内容紹介・もくじなど
静岡・大井川を遡上し、南アルプス聖岳を目指したカップルが遭難。旅行作家・茶屋次郎の知人の娘石浜波路は保護されたが、恋人の若松和重は遺体で発見される。若松は山行の途中、急に姿を消したという。だが、その死因は絞殺。所持品から、服用者が次々命を落とす危険薬物が見つかる。波路への嫌疑を晴らすため、“魔薬”の流通ルートを追う茶屋だったが、同じく事件を調査していた探偵・的場が刺殺されていたことを知る。緑柱石色の水面が輝く寸又峡、朱色の鉄橋渡る旧い蒸気機関車。絶景が彩る調査行が始まる。
静岡・大井川を遡上し、南アルプス聖岳を目指したカップルが遭難。旅行作家・茶屋次郎の知人の娘石浜波路は保護されたが、恋人の若松和重は遺体で発見される。若松は山行の途中、急に姿を消したという。だが、その死因は絞殺。所持品から、服用者が次々命を落とす危険薬物が見つかる。波路への嫌疑を晴らすため、“魔薬”の流通ルートを追う茶屋だったが、同じく事件を調査していた探偵・的場が刺殺されていたことを知る。緑柱石色の水面が輝く寸又峡、朱色の鉄橋渡る旧い蒸気機関車。絶景が彩る調査行が始まる。
著者プロフィール
梓 林太郎(アズサ リンタロウ)
長野県下伊那郡上郷村(現飯田市)生まれ。貿易会社、経営コンサルタント会社、調査会社など様々な職業を経て、1980年『九月の渓で』で「小説宝石エンタテインメント小説大賞」を受賞し、デビュー。“旅行作家・茶屋次郎”が各地の明媚な河川を訪ね、難事件を解決する“名川”シリーズは、TVドラマ化もされて人気を博す(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
梓 林太郎(アズサ リンタロウ)
長野県下伊那郡上郷村(現飯田市)生まれ。貿易会社、経営コンサルタント会社、調査会社など様々な職業を経て、1980年『九月の渓で』で「小説宝石エンタテインメント小説大賞」を受賞し、デビュー。“旅行作家・茶屋次郎”が各地の明媚な河川を訪ね、難事件を解決する“名川”シリーズは、TVドラマ化もされて人気を博す(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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