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歴史時代小説
出版社名:二見書房
出版年月:2021年2月
ISBN:978-4-576-21016-2
323P 19cm
小説西海屋騒動
谷津矢車/著 柳亭左龍/監修
組合員価格 税込
1,485
円
(通常価格 税込 1,650円)
割引率 10%
在庫あり
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:現代の柳派の祖ともいえる初代談洲楼燕枝による『西海屋騒動』、 三代目春風亭柳枝『唐土模様倭粋子』を元にした小説。任侠をテーマにした作品。「人生そのものが博打なんだよ」―軽井沢の有名旅籠の次男として育った理吉。恵まれた生活を送っていたものの、家族との距離を感じ、心はいつも満たされないままに、兄の新吉のものをくすねては、新吉と喧嘩になる毎日。やがて博打を覚えた理吉は、西海屋に流れ、そこで頭角をあらわしていくが……業と欲に呑まれ、因縁に絡み取られていく――古典落語の小説化シリーズ、『小説 真景累ヶ淵』『小説 牡丹灯籠』『小説 らくだ』に続く第4作。
てめえらは、何度俺から奪えばそれで気が済…(
続く
)
内容紹介:現代の柳派の祖ともいえる初代談洲楼燕枝による『西海屋騒動』、 三代目春風亭柳枝『唐土模様倭粋子』を元にした小説。任侠をテーマにした作品。「人生そのものが博打なんだよ」―軽井沢の有名旅籠の次男として育った理吉。恵まれた生活を送っていたものの、家族との距離を感じ、心はいつも満たされないままに、兄の新吉のものをくすねては、新吉と喧嘩になる毎日。やがて博打を覚えた理吉は、西海屋に流れ、そこで頭角をあらわしていくが……業と欲に呑まれ、因縁に絡み取られていく――古典落語の小説化シリーズ、『小説 真景累ヶ淵』『小説 牡丹灯籠』『小説 らくだ』に続く第4作。
てめえらは、何度俺から奪えばそれで気が済むんだ。軽井沢の有名旅籠の次男として育った理吉。裕福な環境で恵まれた生活を送っていたものの、なぜか家族との距離を感じ、心はいつも満たされずにいた。そうした心の飢えを埋めるかのように兄・新吉のものをくすねては、新吉と喧嘩になる毎日。やがて新吉は侠の世界に飛び出すが、理吉は家業の手伝いをするのみ。旅籠の下働きの定丸に誘われるままに、博打を覚えたがために家を追われ、西海屋に流れ着く。番頭の慶蔵のもとで頭角を現すが…業と欲に呑まれ、因縁に絡み取られていく―因果と侠の中で揺れる、流転と転落の男の物語。
著者プロフィール
谷津 矢車(ヤツ ヤグルマ)
1986年東京都生まれ。駒澤大学文学部歴史学科卒。2012年『蒲生の記』で第18回歴史群像大賞優秀賞受賞。13年『洛中洛外画狂伝狩野永徳』でデビュー。二作目『蔦屋』が評判を呼び、若手歴史時代小説家として注目を集める。18年『おもちゃ絵芳藤』で第7回歴史時代作家クラブ賞作品賞受賞。20年『廉太郎ノオト』が第66回青少年読書感想文全国コンクール課題作品(高等学校の部)に選出(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
谷津 矢車(ヤツ ヤグルマ)
1986年東京都生まれ。駒澤大学文学部歴史学科卒。2012年『蒲生の記』で第18回歴史群像大賞優秀賞受賞。13年『洛中洛外画狂伝狩野永徳』でデビュー。二作目『蔦屋』が評判を呼び、若手歴史時代小説家として注目を集める。18年『おもちゃ絵芳藤』で第7回歴史時代作家クラブ賞作品賞受賞。20年『廉太郎ノオト』が第66回青少年読書感想文全国コンクール課題作品(高等学校の部)に選出(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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てめえらは、何度俺から奪えばそれで気が済…(続く)
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