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言語学
出版社名:三元社
出版年月:2021年1月
ISBN:978-4-88303-523-6
377P 21cm
対抗する言語 日常生活に潜む言語の危うさを暴く
柿原武史/編著 仲潔/編著 布尾勝一郎/編著 山下仁/編著
組合員価格 税込
3,465
円
(通常価格 税込 3,850円)
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内容紹介・もくじなど
本書に通底する基本的なテーマは、社会における言語問題および言語政策・言語教育政策である。言語をめぐる昨今の議論や動向をみてみると、世の中の危うさが浮き彫りとなる。「グローバル時代だから」「多文化共生のために」「バリアフリーをめざして」などの美辞麗句が並べられ、誰も反対できないようなスローガンが掲げられる―。そんなときにこそ、日常生活に根付く言語問題・言語(教育)政策の背後にある諸問題を明るみに出し、批判的な眼差しを持ち、思考停止に陥ることなく、本質を見失うことなく議論していかねばならない。
もくじ情報:少数言語は21世紀を生き残れるのか―スペインの地域言語をめぐる問題から考える;多言語社会ルク…(
続く
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本書に通底する基本的なテーマは、社会における言語問題および言語政策・言語教育政策である。言語をめぐる昨今の議論や動向をみてみると、世の中の危うさが浮き彫りとなる。「グローバル時代だから」「多文化共生のために」「バリアフリーをめざして」などの美辞麗句が並べられ、誰も反対できないようなスローガンが掲げられる―。そんなときにこそ、日常生活に根付く言語問題・言語(教育)政策の背後にある諸問題を明るみに出し、批判的な眼差しを持ち、思考停止に陥ることなく、本質を見失うことなく議論していかねばならない。
もくじ情報:少数言語は21世紀を生き残れるのか―スペインの地域言語をめぐる問題から考える;多言語社会ルクセンブルクにおける言語イデオロギーの「対抗」;台湾における「外国にルーツを持つ人々」のための言語支援―外国籍配偶者と外国籍労働者を中心に;インドネシアの「統一の中の多様性」―言語という枠組みによる集団の諸相;「対抗しない」アフリカ型多言語主義の可能性―タンザニアの言語状況を事例に;対抗する言語としてのアイオレオ語―ボリビア・パラグアイ国境線からのまなざし;日本における日本語教育政策とその課題;英語教授法をめぐる言説に内在する権力性;対抗するための言葉としての「コミュニケーション」―英語教育の現場から;言語的弱者への見えにくい排外主義と対抗理論―障害者を中心に、外国人・非識字者も視野に入れて;怒りの隠蔽―聞き手に怒りをもたらす言語機能について
著者プロフィール
柿原 武史(カキハラ タケシ)
現職、関西学院大学商学部教授。専門、社会言語学、スペイン語圏を中心とする言語政策研究
柿原 武史(カキハラ タケシ)
現職、関西学院大学商学部教授。専門、社会言語学、スペイン語圏を中心とする言語政策研究
もくじ情報:少数言語は21世紀を生き残れるのか―スペインの地域言語をめぐる問題から考える;多言語社会ルク…(続く)
もくじ情報:少数言語は21世紀を生き残れるのか―スペインの地域言語をめぐる問題から考える;多言語社会ルクセンブルクにおける言語イデオロギーの「対抗」;台湾における「外国にルーツを持つ人々」のための言語支援―外国籍配偶者と外国籍労働者を中心に;インドネシアの「統一の中の多様性」―言語という枠組みによる集団の諸相;「対抗しない」アフリカ型多言語主義の可能性―タンザニアの言語状況を事例に;対抗する言語としてのアイオレオ語―ボリビア・パラグアイ国境線からのまなざし;日本における日本語教育政策とその課題;英語教授法をめぐる言説に内在する権力性;対抗するための言葉としての「コミュニケーション」―英語教育の現場から;言語的弱者への見えにくい排外主義と対抗理論―障害者を中心に、外国人・非識字者も視野に入れて;怒りの隠蔽―聞き手に怒りをもたらす言語機能について