ようこそ!
出版社名:竹書房
出版年月:2021年4月
ISBN:978-4-8019-2610-3
287P 19cm
侯孝賢と私の台湾ニューシネマ
朱天文/著 樋口裕子/編・訳 小坂史子/編・訳
組合員価格 税込 2,475
(通常価格 税込 2,750円)
割引率 10%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
“1982年。台北のカフェ、明星珈琲館で私はこの人と出会った―。”『恋恋風塵』『非情城市』など、不朽の名作の数々を侯孝賢とともに創り上げてきた女流作家、朱天文が描く「台湾映画がもっとも輝いていた、あの日々」。台湾ニューシネマの美しき才女による珠玉のエッセイ集。
もくじ情報:第1章 侯孝賢と歩んだ台湾ニューシネマ時代(映画界へ―侯孝賢監督と運命の出会い;私たちの安安―『冬冬の夏休み』;初めての侯孝賢論 ほか);第2章 写真が語るあの時この想い(サンプラスとチーター;『憂鬱な楽園』とコッポラの『雨のなかの女』;『好男好女』の“好男”―医師 蕭道應 ほか);第3章 侯孝賢を語る・侯孝賢と語る(侯孝賢…(続く
“1982年。台北のカフェ、明星珈琲館で私はこの人と出会った―。”『恋恋風塵』『非情城市』など、不朽の名作の数々を侯孝賢とともに創り上げてきた女流作家、朱天文が描く「台湾映画がもっとも輝いていた、あの日々」。台湾ニューシネマの美しき才女による珠玉のエッセイ集。
もくじ情報:第1章 侯孝賢と歩んだ台湾ニューシネマ時代(映画界へ―侯孝賢監督と運命の出会い;私たちの安安―『冬冬の夏休み』;初めての侯孝賢論 ほか);第2章 写真が語るあの時この想い(サンプラスとチーター;『憂鬱な楽園』とコッポラの『雨のなかの女』;『好男好女』の“好男”―医師 蕭道應 ほか);第3章 侯孝賢を語る・侯孝賢と語る(侯孝賢の映画と女性像―フランスの『カイエ・デュ・シネマ』誌によるインタビュー;『フラワーズ・オブ・シャンハイ』の撮影―「張愛玲と現代中国語文学」国際学術シンポジウムでの講演;この好天気、誰が名づける―朱天文・侯孝賢対談)
著者プロフィール
朱 天文(チュー ティエンウェン)
台湾の作家、脚本家。1956年、高雄鳳山生まれ。『風櫃の少年』から『黒衣の刺客』まで、侯孝賢作品のほぼ全作の脚本を担当。小説では、短篇『小畢的故事(小畢“シャオビー”の物語)』が台湾ニューシネマ誕生のきっかけとなった
朱 天文(チュー ティエンウェン)
台湾の作家、脚本家。1956年、高雄鳳山生まれ。『風櫃の少年』から『黒衣の刺客』まで、侯孝賢作品のほぼ全作の脚本を担当。小説では、短篇『小畢的故事(小畢“シャオビー”の物語)』が台湾ニューシネマ誕生のきっかけとなった

同じ著者名で検索した本