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出版社名:新日本出版社
出版年月:2021年6月
ISBN:978-4-406-06606-8
220P 19cm
ひきこもっていても元気に生きる
高井逸史/編著 藤本文朗/編著 森下博/編著 石井守/編著
組合員価格 税込 1,683
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:ひきこもる人が増え、高齢者との二人暮らしというケースも増加。偏見の目で見られがちですが、他者との優劣を常に意識させられるような学校や職場で、孤立や脱落感、いじめなどに深く悩んだ末の選択である場合が少なくありません。就学や就労を性急にめざさない支援で当事者が元気になった事例に注目し問題を捉え直します。
もくじ情報:1 「ひきこもり」状態をどう理解するか(家族、当事者の事例から;当事者の苦しみを考え、ありのままの姿を受け容れる;「八〇五〇問題」);2 「当事者が元気になる」支援の実例から(当事者が考え実行する活動を第一に;当事者による自助グループの力;ひきこもり、人として生きるための協同…(続く
内容紹介:ひきこもる人が増え、高齢者との二人暮らしというケースも増加。偏見の目で見られがちですが、他者との優劣を常に意識させられるような学校や職場で、孤立や脱落感、いじめなどに深く悩んだ末の選択である場合が少なくありません。就学や就労を性急にめざさない支援で当事者が元気になった事例に注目し問題を捉え直します。
もくじ情報:1 「ひきこもり」状態をどう理解するか(家族、当事者の事例から;当事者の苦しみを考え、ありのままの姿を受け容れる;「八〇五〇問題」);2 「当事者が元気になる」支援の実例から(当事者が考え実行する活動を第一に;当事者による自助グループの力;ひきこもり、人として生きるための協同);3 支援に必要ないくつかの観点(ひきこもりと精神科医療;自殺に至るような深刻な事例と予防を探る;ひきこもりは日本に多いか―外国人観光客対象の意識調査から;ひきこもり家族のいる高齢者)
著者プロフィール
高井 逸史(タカイ イツシ)
1965年生まれ、大阪経済大学人間科学部教授、博士(学術)
高井 逸史(タカイ イツシ)
1965年生まれ、大阪経済大学人間科学部教授、博士(学術)