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出版社名:牧歌舎
出版年月:2021年6月
ISBN:978-4-434-29152-4
447P 19cm
同じ時代の風をうけながら アジアの中で、現在・過去そして日本の法的責任を考える
田中孝千代/著
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:ピースボートの体験を通して日本の東南アジアにおける戦後処理のあり方やベトナム戦争におけるアメリカの非人道的行為などの問題や広島・長崎に代表される核兵器廃絶問題、従軍慰安婦・徴用工問題に代表される日韓関係などにおける日本政府の責任を法的立場から検証し鋭く追及した意欲作。
戦争被害の処理はこのままでよいのか―新たな視点から問う!隠蔽されあるいは見落とされてきた事実を検証し、法的な視点から導き出した日本の隣国との「和解のための処方箋」を提示した問題作!!
もくじ情報:第1章 ピースボート追想(長崎から中国へ;フィリピンへ ほか);第2章 核兵器廃絶と被爆者(江口保先生と被爆アオギリ、そして…(続く
内容紹介:ピースボートの体験を通して日本の東南アジアにおける戦後処理のあり方やベトナム戦争におけるアメリカの非人道的行為などの問題や広島・長崎に代表される核兵器廃絶問題、従軍慰安婦・徴用工問題に代表される日韓関係などにおける日本政府の責任を法的立場から検証し鋭く追及した意欲作。
戦争被害の処理はこのままでよいのか―新たな視点から問う!隠蔽されあるいは見落とされてきた事実を検証し、法的な視点から導き出した日本の隣国との「和解のための処方箋」を提示した問題作!!
もくじ情報:第1章 ピースボート追想(長崎から中国へ;フィリピンへ ほか);第2章 核兵器廃絶と被爆者(江口保先生と被爆アオギリ、そしてA.クメント大使の思い;在日コリアンと海外の被爆者 ほか);第3章 韓国併合と国際法(伝統的国際法と日本の国際法学;韓国植民地化と日本軍の役割 ほか);第4章 日本による「過去の清算」の法的検討(戦後補償・戦後責任についての日本とドイツの評価;日本の最高裁判決は破綻している ほか)
著者プロフィール
田中 孝千代(タナカ タカチヨ)
1948年大分県に生まれる。兵庫県立尼崎高等学校を経て九州大学入学。1975年同大学史学科(西洋史学専攻)卒業。2011年西南学院中学校・高等学校定年退職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
田中 孝千代(タナカ タカチヨ)
1948年大分県に生まれる。兵庫県立尼崎高等学校を経て九州大学入学。1975年同大学史学科(西洋史学専攻)卒業。2011年西南学院中学校・高等学校定年退職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)