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出版社名:吉川弘文館
出版年月:2021年9月
ISBN:978-4-642-06865-9
269P 20cm
京都の中世史 6/戦国乱世の都
元木泰雄/〔ほか〕企画編集委員/尾下成敏/著 馬部隆弘/著 谷徹也/著
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:戦国時代、室町幕府や細川京兆家は弱体化し、都の文化人は地方へ下った。一方、洛中洛外では新しい町(ちょう)が形成され、豊臣・徳川のもとで巨大都市化が進む。政治・都市・文化の様相を描き出し、戦国乱世の都の姿を追う。
戦国時代、室町幕府や細川京兆家は弱体化し、都の文化人は地方へ下った。一方、洛中洛外では新しい町が形成され、豊臣・徳川のもとで巨大都市化が進む。政治・都市・文化の様相を描き出し、戦国乱世の都の姿を追う。
もくじ情報:転換期の洛中洛外―プロローグ;1 細川高国と細川澄元の対立;2 細川晴元の畿内進出;3 三好長慶の台頭;4 将軍と信長の城館;5 乱世の都とその住人たち;6 乱世の…(続く
内容紹介:戦国時代、室町幕府や細川京兆家は弱体化し、都の文化人は地方へ下った。一方、洛中洛外では新しい町(ちょう)が形成され、豊臣・徳川のもとで巨大都市化が進む。政治・都市・文化の様相を描き出し、戦国乱世の都の姿を追う。
戦国時代、室町幕府や細川京兆家は弱体化し、都の文化人は地方へ下った。一方、洛中洛外では新しい町が形成され、豊臣・徳川のもとで巨大都市化が進む。政治・都市・文化の様相を描き出し、戦国乱世の都の姿を追う。
もくじ情報:転換期の洛中洛外―プロローグ;1 細川高国と細川澄元の対立;2 細川晴元の畿内進出;3 三好長慶の台頭;4 将軍と信長の城館;5 乱世の都とその住人たち;6 乱世のなかの朝廷・公家;7 乱世のなかの文芸;8 京都改造の時代;9 首都としての伏見;中世京都から近世京都へ―エピローグ
著者プロフィール
尾下 成敏(オシタ シゲトシ)
1972年富山県に生まれる。1998年富山大学大学院人文科学研究科修了。2001年京都大学大学院文学研究科博士後期課程研究指導認定退学。現在、京都橘大学文学部教授
尾下 成敏(オシタ シゲトシ)
1972年富山県に生まれる。1998年富山大学大学院人文科学研究科修了。2001年京都大学大学院文学研究科博士後期課程研究指導認定退学。現在、京都橘大学文学部教授

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