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戦争史
出版社名:東洋経済新報社
出版年月:2021年12月
ISBN:978-4-492-06220-3
303P 19cm
現代語訳暗黒日記 昭和十七年十二月~昭和二十年五月
清沢洌/著 丹羽宇一郎/編集・解説
組合員価格 税込
1,980
円
(通常価格 税込 2,200円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:反軍部を貫いた外交評論家が戦時下の政局や生活を記した貴重な記録。二度と戦争に近づかないために、立ち返るべき原点がここにある!
日本人はあの戦争で何を学んだのか。太平洋戦争下の日本の惨状を冷徹な眼で書き残した清沢洌の言葉が76年の時を超えてコロナ禍の日本人に問いかける!後世に残したい隠れた名著×読みやすい現代語訳×詳細な解説!
もくじ情報:序章 暗黒日記の前史;第1章 昭和十七年十二月~昭和十八年十二月―日本はなぜ勝ち目のない戦争に突っ込んでいったのか;第2章 昭和十九年一月~九月―政治の強権化と情報統制に逆らえないメディア;第3章 昭和十九年十月~昭和二十年五月―現実とかけはなれた銃…(
続く
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内容紹介:反軍部を貫いた外交評論家が戦時下の政局や生活を記した貴重な記録。二度と戦争に近づかないために、立ち返るべき原点がここにある!
日本人はあの戦争で何を学んだのか。太平洋戦争下の日本の惨状を冷徹な眼で書き残した清沢洌の言葉が76年の時を超えてコロナ禍の日本人に問いかける!後世に残したい隠れた名著×読みやすい現代語訳×詳細な解説!
もくじ情報:序章 暗黒日記の前史;第1章 昭和十七年十二月~昭和十八年十二月―日本はなぜ勝ち目のない戦争に突っ込んでいったのか;第2章 昭和十九年一月~九月―政治の強権化と情報統制に逆らえないメディア;第3章 昭和十九年十月~昭和二十年五月―現実とかけはなれた銃後の国民意識;終章 暗黒日記の後の日本
著者プロフィール
清沢 洌(キヨサワ キヨシ)
リベラルな自主独立の主張を貫いた外交・政治評論家、ジャーナリスト。1890年長野県北穂高村青木花見(現・安曇野市)生まれ。郷里の研成義塾に学び、1906年渡米。ホイットウォース大学卒業後、シアトル、サンフランシスコの邦字新聞社に勤める。帰国後、中外商業新報社(現・日本経済新聞社)外務部長、東京朝日新聞社企画部次長、報知新聞論説委員などを歴任し、1929年フリー評論家に転身。石橋湛山や嶋中雄作らと交友を深め、『東洋経済新報』『中央公論』などで反軍国主義の姿勢を貫いた。終戦直前の1945年5月21日、急性肺炎で死去
清沢 洌(キヨサワ キヨシ)
リベラルな自主独立の主張を貫いた外交・政治評論家、ジャーナリスト。1890年長野県北穂高村青木花見(現・安曇野市)生まれ。郷里の研成義塾に学び、1906年渡米。ホイットウォース大学卒業後、シアトル、サンフランシスコの邦字新聞社に勤める。帰国後、中外商業新報社(現・日本経済新聞社)外務部長、東京朝日新聞社企画部次長、報知新聞論説委員などを歴任し、1929年フリー評論家に転身。石橋湛山や嶋中雄作らと交友を深め、『東洋経済新報』『中央公論』などで反軍国主義の姿勢を貫いた。終戦直前の1945年5月21日、急性肺炎で死去
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