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出版社名:春風社
出版年月:2021年11月
ISBN:978-4-86110-755-9
503,15P 20cm
文学とアダプテーション 2/ヨーロッパの古典を読む
/小川公代/編 吉村和明/編
組合員価格 税込
3,564
円
(通常価格 税込 3,960円)
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内容紹介・もくじなど
ホメロス『オデュッセイア』からカズオ・イシグロ『日の名残り』まで。古代から現代にいたるヨーロッパの“古典”に光を当て、再創造としてのアダプテーションによって新たな魅力を帯びることを明らかにする。アダプテーションを実践している映画監督(ジョン・ウィリアムズ氏)、翻訳家(鴻巣友季子氏)、劇作家(前川知大氏)らの寄稿も収録。
もくじ情報:序論 ヨーロッパ古典文学を“再訪”する;第1部 総論(講演ジェンダーの観点から読む世界文学 男たちが描いてきた女性像―二〇二〇年一一月二六日;文学の映画化は「不純」なのか―ヨーロッパ映画におけるアダプテーション;ヨーロッパ名作文学の漫画化における三類型―『クラシック…(
続く
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ホメロス『オデュッセイア』からカズオ・イシグロ『日の名残り』まで。古代から現代にいたるヨーロッパの“古典”に光を当て、再創造としてのアダプテーションによって新たな魅力を帯びることを明らかにする。アダプテーションを実践している映画監督(ジョン・ウィリアムズ氏)、翻訳家(鴻巣友季子氏)、劇作家(前川知大氏)らの寄稿も収録。
もくじ情報:序論 ヨーロッパ古典文学を“再訪”する;第1部 総論(講演ジェンダーの観点から読む世界文学 男たちが描いてきた女性像―二〇二〇年一一月二六日;文学の映画化は「不純」なのか―ヨーロッパ映画におけるアダプテーション;ヨーロッパ名作文学の漫画化における三類型―『クラシックス・イラストレイテッド』から『ピノッキオ』まで);第2部 アダプテーション各論(『ジェイン・エア』のアダプテーション―フェミニズムとウルフの両性具有的視点;エリオット『ポッサムおじさんの猫とつき合う法』とミュージカル『キャッツ』;生々流転する『ユリシーズ』の世界―映画から漫画、グラフィックノベル、VRまで;カズオ・イシグロ『日の名残り』とマーチャント・アイヴォリー映画考;ライシテの国のアンティゴネー―〈他者〉のゆくえ;ラファイエット夫人『クレーヴの奥方』のアダプテーションをめぐって―文化の受容と再生;ヴィクトル・ユゴーと映画―怪物から聖人へ;ミュンヒハウジアーデとアダプテーション―《驚嘆すべき》「ミュンヒハウゼン」ミームの変容について;タヴィアーニ兄弟『素晴らしきボッカッチョ』―ペストをのりこえて;ミラン・クンデラ『存在の耐えられない軽さ』―重さと軽さの反転;ふたつの『クロイツェル・ソナタ』―トルストイとウグレシッチ);第3部 アダプテーション制作者の立場から(カフカの小説Der Prozessを日本語映画『審判』に翻案する―私はアルゴリズムではない;インタビュー『ロミオとジュリエット』の小説アダプテーションにおける“貞節”と“裏切り”;ホメロス『オデュッセイア』を現代演劇に―英雄の旅にみる人類の成長と思春期);あとがき 原作とは別のところに行く/原作に立ち返る「アダプテーション」
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もくじ情報:序論 ヨーロッパ古典文学を“再訪”する;第1部 総論(講演ジェンダーの観点から読む世界文学 男たちが描いてきた女性像―二〇二〇年一一月二六日;文学の映画化は「不純」なのか―ヨーロッパ映画におけるアダプテーション;ヨーロッパ名作文学の漫画化における三類型―『クラシックス・イラストレイテッド』から『ピノッキオ』まで);第2部 アダプテーション各論(『ジェイン・エア』のアダプテーション―フェミニズムとウルフの両性具有的視点;エリオット『ポッサムおじさんの猫とつき合う法』とミュージカル『キャッツ』;生々流転する『ユリシーズ』の世界―映画から漫画、グラフィックノベル、VRまで;カズオ・イシグロ『日の名残り』とマーチャント・アイヴォリー映画考;ライシテの国のアンティゴネー―〈他者〉のゆくえ;ラファイエット夫人『クレーヴの奥方』のアダプテーションをめぐって―文化の受容と再生;ヴィクトル・ユゴーと映画―怪物から聖人へ;ミュンヒハウジアーデとアダプテーション―《驚嘆すべき》「ミュンヒハウゼン」ミームの変容について;タヴィアーニ兄弟『素晴らしきボッカッチョ』―ペストをのりこえて;ミラン・クンデラ『存在の耐えられない軽さ』―重さと軽さの反転;ふたつの『クロイツェル・ソナタ』―トルストイとウグレシッチ);第3部 アダプテーション制作者の立場から(カフカの小説Der Prozessを日本語映画『審判』に翻案する―私はアルゴリズムではない;インタビュー『ロミオとジュリエット』の小説アダプテーションにおける“貞節”と“裏切り”;ホメロス『オデュッセイア』を現代演劇に―英雄の旅にみる人類の成長と思春期);あとがき 原作とは別のところに行く/原作に立ち返る「アダプテーション」