ようこそ!
出版社名:ソニー・ミュージックソリューションズ
出版年月:2022年3月
ISBN:978-4-7897-3699-2
235P 20cm
歌々の棲家 named Mr.Children
森田恭子/著
組合員価格 税込 1,980
(通常価格 税込 2,200円)
割引率 10%
在庫あり
生協宅配にてお届け
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
内容紹介:◆◆ライター・森田恭子が見た、Mr.Childrenという名の〈歌の棲む場所〉、30年の景色1992年正月、デビューの4ヶ月も前、Mr.Childrenの曲がラジオでオンエアされた。曲を選び、かけたのが森田恭子。以後30年にわたりその目で見てきた光景、著者の言葉によれば《生々しく密やかで時に苦い、Mr.Childrenとの接点》が、当時の原稿を引きつつ綴られます。“歌々の棲家”とは、著者いわく《心揺さぶられるあらゆる歌を内包する、Mr.Childrenのイメージ》。本書を読めば、私たち一人ひとりの心に棲むMr.Childrenが共鳴しきっと鳴りだすに違いありません。子供の頃、誕生日プ…(続く
内容紹介:◆◆ライター・森田恭子が見た、Mr.Childrenという名の〈歌の棲む場所〉、30年の景色1992年正月、デビューの4ヶ月も前、Mr.Childrenの曲がラジオでオンエアされた。曲を選び、かけたのが森田恭子。以後30年にわたりその目で見てきた光景、著者の言葉によれば《生々しく密やかで時に苦い、Mr.Childrenとの接点》が、当時の原稿を引きつつ綴られます。“歌々の棲家”とは、著者いわく《心揺さぶられるあらゆる歌を内包する、Mr.Childrenのイメージ》。本書を読めば、私たち一人ひとりの心に棲むMr.Childrenが共鳴しきっと鳴りだすに違いありません。子供の頃、誕生日プレゼントだったりクリスマスプレゼントをもらった時、鮮やかなリボンや包装紙を傷つけないよう開封し、プレゼントを取り出したその後、捨てられずに丁寧に畳んで宝物箱にしまった。きっとこの本も同じだ。中身は僕らMr.Childrenのインタビューというお粗末な代物なのだけれど、それを包み込んでいるリボンや包装紙は、涙が出るくらいの大きな愛情と温かな色彩に溢れた宝物に感じます。大切にしますね。森田さん、ありがとう。(Mr.Children 桜井和寿)
ライター森田恭子が見た、Mr.Childrenという名の歌の棲む場所、30年の景色。
もくじ情報:1992年の新星登場、『あいたかった!』;ヒットチャートを駆け抜けろ;夢も希望もありゃしない;沈黙と発見;蘇生;ボーカリストの椅子;至福ノート;パイロットとスチュワーデスとサンタクロース;巨大な贈り物;インタビュアーの思惑;桜井くんはわかってくれない;いつの日もこの胸に
著者プロフィール
森田 恭子(モリタ キョウコ)
1956年3月19日生まれ、東京都出身。84年、音楽誌『PATi→PATi』創刊時よりライター、編集として携わる。同時期、FM802『MUSIC GUMBO FRIDAY』パーソナリティも担当。96年、森田恭子責任編集のボーカル専門誌『BREaTH』を創刊。2003年、音楽カルチャー誌『LuckyRaccoon(ラッキーラクーン)』を発刊する。13年、広島県尾道市に移住。22年は音楽業界での仕事を始めて40年の節目の年となる。現在も『LuckyRaccoon』の制作・発行を自ら行ない、ほか書籍、映画・ライブパンフレットの制作、イベント企画等も(本データはこの書籍…(続く
森田 恭子(モリタ キョウコ)
1956年3月19日生まれ、東京都出身。84年、音楽誌『PATi→PATi』創刊時よりライター、編集として携わる。同時期、FM802『MUSIC GUMBO FRIDAY』パーソナリティも担当。96年、森田恭子責任編集のボーカル専門誌『BREaTH』を創刊。2003年、音楽カルチャー誌『LuckyRaccoon(ラッキーラクーン)』を発刊する。13年、広島県尾道市に移住。22年は音楽業界での仕事を始めて40年の節目の年となる。現在も『LuckyRaccoon』の制作・発行を自ら行ない、ほか書籍、映画・ライブパンフレットの制作、イベント企画等も(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

同じ著者名で検索した本