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出版社名:講談社
出版年月:2022年7月
ISBN:978-4-06-528623-4
246P 18cm
50歳からの科学的「筋肉トレーニング」 若いときとは違う体をどう鍛えるか/ブルーバックス B-2209
フィンク・ジュリウス/著
組合員価格 税込 990
(通常価格 税込 1,100円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:筋トレこそ最強のアンチエイジングだった 男性更年期を乗り切り、肥満、生活習慣病を防ぐ方法 「贅肉が気になるので、痩せたい」「若い時のように筋肉をつけたい」「以前のように持久力を戻したい」中年になって、そんな思いでスポーツジムに行っても、なかなか思い通りになりません。とくに、若い頃にハードにスポーツをしていた人は、だれもが経験しますが、その頃と同じハードなトレーニングをしても、効果はほとんど現れません。ダイエットしても、若いときのようには痩せません。 これは、男性にも更年期があり、テストステロン(男性ホルモン)が減少するからです。テストステロンは、筋肉の形成と肥満の解消に大いにかかわっ…(続く
内容紹介:筋トレこそ最強のアンチエイジングだった 男性更年期を乗り切り、肥満、生活習慣病を防ぐ方法 「贅肉が気になるので、痩せたい」「若い時のように筋肉をつけたい」「以前のように持久力を戻したい」中年になって、そんな思いでスポーツジムに行っても、なかなか思い通りになりません。とくに、若い頃にハードにスポーツをしていた人は、だれもが経験しますが、その頃と同じハードなトレーニングをしても、効果はほとんど現れません。ダイエットしても、若いときのようには痩せません。 これは、男性にも更年期があり、テストステロン(男性ホルモン)が減少するからです。テストステロンは、筋肉の形成と肥満の解消に大いにかかわっています。気力やチャレンジ精神、精力の源泉ともいわれる男性ホルモンのひとつです。 これを無視して激しいトレーニングをすると、中枢神経系の働きが阻害され、テストステロンは生産されにくくなり、運動しても筋肉がつかず、また痩せにくい体になってしまいます。 男性の更年期(男性ホルモンの減少と性ホルモンのアンバランス化)と、それによるトレーニングと身体の関係は今では詳しく解明されています。本書では、テストステロンの減少を抑え、筋肉を増やし贅肉を減らすのに効果的なトレーニング方法・メニュー、食生活の注意点、睡眠法などを紹介。筋トレ未経験の初心者から中級・上級者まで、レベル別にガイドしているので誰でも今日から始められます。 【間違い 1】中高年になって腹が出てくるのは不摂生が原因? → ◯太りやすいのは男性ホルモンが減ってくるから【間違い 2】男性ホルモンの減少は仕方ない? → ◯筋トレと食事で男性ホルモンの分泌を増やすことが可能【間違い 3】年を取ったら筋肉はつかなくなる? → ◯中高年向けのメソッドで誰でも筋肉はつく【間違い 4】筋トレは最低半年はやらないと効果が出ない? → ◯初心者なら1ヵ月で体が変わる
男性も中高年になると男性ホルモンが減少する「更年期」が訪れます。男性ホルモンの減少とともに、筋肉は付きにくくなっていきます。筋肉を付けるには、更年期を克服する科学的「筋肉トレーニング」が必要です。本書は、中高年の筋トレ未経験者からベテランまで、それぞれのレベルに合った最良のトレーニング方法と、6週間で結果が出るトレーニング・メニューを紹介します。
もくじ情報:はじめに 筋肉トレーニングのすすめ;第1部 中高年こそ筋肉トレーニングを始めよう(男性の体とテストステロン;トレーニングを成功させる生活習慣;トレーニングの筋肉学;具体的なトレーニング・メニューの考え方;ボディー・タイプと有酸素運動 ほか);第2部 すぐに始められるトレーニング・マニュアル(経験別トレーニング・メニュー;初心者の筋肉トレーニング;中級者の筋肉トレーニング;上級者の筋肉トレーニング;部位別 ウエイト・トレーニングの種目 ほか)
著者プロフィール
ジュリウス,フィンク(ジュリウス,フィンク)
1982年ドイツ生まれ。大学生の時に来日し、日本体育大学大学院で博士号取得。順天堂大学医学部泌尿器科学講座の非常勤助教。研究テーマは、男性の健康に対するテストステロンのさまざまな働き。とくに高齢者の血中テストステロンと、代謝、心臓、肝臓、骨、筋肉や脳神経との関係を中心に研究を行っている。現在はアメリカのノース・ジョージア大学准教授として、アメリカの最新のトレーニング方法、テストステロン補充療法、さらに男性のQOLの向上やアンチエイジングについて研究している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
ジュリウス,フィンク(ジュリウス,フィンク)
1982年ドイツ生まれ。大学生の時に来日し、日本体育大学大学院で博士号取得。順天堂大学医学部泌尿器科学講座の非常勤助教。研究テーマは、男性の健康に対するテストステロンのさまざまな働き。とくに高齢者の血中テストステロンと、代謝、心臓、肝臓、骨、筋肉や脳神経との関係を中心に研究を行っている。現在はアメリカのノース・ジョージア大学准教授として、アメリカの最新のトレーニング方法、テストステロン補充療法、さらに男性のQOLの向上やアンチエイジングについて研究している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)