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出版社名:幻戯書房
出版年月:2022年8月
ISBN:978-4-86488-252-1
230P 19cm
みつばちの平和 他一篇/ルリユール叢書
アリス・リヴァ/著 正田靖子/訳
組合員価格 税込 2,376
(通常価格 税込 2,640円)
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内容紹介・もくじなど
20世紀スイス・ロマンド文学を代表する女性作家アリス・リヴァ―告白体の軽快な「女性の文体」で“女の生”を赤裸々に綴った、時代に先駆けたフェミニズム小説の表題作と、名もなき者たちの沈黙に言葉を与える詩的散文『残された日々を指折り数えよ』を収録。本邦初訳。
20世紀スイス・ロマンド文学を代表する女性作家アリス・リヴァ―告白体の軽快な「女性の文体」で“女の生”を赤裸々に綴った、時代に先駆けたフェミニズム小説の表題作と、名もなき者たちの沈黙に言葉を与える詩的散文『残された日々を指折り数えよ』を収録。本邦初訳。
著者プロフィール
リヴァ,アリス(リヴァ,アリス)
1901‐98。フランス語圏ヴォー州生まれのスイスの作家。ローザンヌ音楽院でピアノを習得後、ジュネーヴのILOに就職。長年勤めたILOでの体験を元に、オフィスで働く女性を主人公にした、新しい「女性の文体」を追求。その独創性は時代に先んじたフェミニズムに留まらず、プロテスタント社会への痛烈な批判など、最も根源的なタブーを打ち破るところにあった
リヴァ,アリス(リヴァ,アリス)
1901‐98。フランス語圏ヴォー州生まれのスイスの作家。ローザンヌ音楽院でピアノを習得後、ジュネーヴのILOに就職。長年勤めたILOでの体験を元に、オフィスで働く女性を主人公にした、新しい「女性の文体」を追求。その独創性は時代に先んじたフェミニズムに留まらず、プロテスタント社会への痛烈な批判など、最も根源的なタブーを打ち破るところにあった