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出版社名:日本実業出版社
出版年月:2022年8月
ISBN:978-4-534-05937-6
220P 19cm
感覚過敏の僕が感じる世界
加藤路瑛/著
組合員価格 税込 1,386
(通常価格 税込 1,540円)
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内容紹介・もくじなど
服は痛い、食べ物のにおいは苦痛、街はうるさすぎて耐えられない、白い紙はまぶしくて読みづらい―世界は刺激が多すぎる。でも、あきらめない。「わがまま」として見過ごされやすい特有の感じ方について、16歳の高校生が実体験をまじえて伝えたいこと。家族による接し方・考え方のポイントや小川修史先生(兵庫教育大学)の解説も収録。
もくじ情報:1章 僕の感覚過敏(とにかく教室にいたくない;もし、食べなくても生きていけるなら僕は食べ物のない世界で生きたい ほか);2章 感覚過敏に気づいたころ―親との感覚過敏対話(泣き虫なだっこ星人;「子どものために」と連れていくテーマパークも注意が必要 ほか);3章 感覚過敏を知…(続く
服は痛い、食べ物のにおいは苦痛、街はうるさすぎて耐えられない、白い紙はまぶしくて読みづらい―世界は刺激が多すぎる。でも、あきらめない。「わがまま」として見過ごされやすい特有の感じ方について、16歳の高校生が実体験をまじえて伝えたいこと。家族による接し方・考え方のポイントや小川修史先生(兵庫教育大学)の解説も収録。
もくじ情報:1章 僕の感覚過敏(とにかく教室にいたくない;もし、食べなくても生きていけるなら僕は食べ物のない世界で生きたい ほか);2章 感覚過敏に気づいたころ―親との感覚過敏対話(泣き虫なだっこ星人;「子どものために」と連れていくテーマパークも注意が必要 ほか);3章 感覚過敏を知る―理解やサポートに向けて(感覚過敏とは?;感覚過敏がある人は発達障害なのですか? ほか);4章 感覚過敏を支える―学校でのサポートに向けて(学校生活の中での感覚過敏の発見方法は?;感覚過敏対策グッズを学校で使う?使わない? ほか);5章 感覚過敏とつきあう―よりよい生活や人生に向けて(感覚過敏であることを伝えていいのか;感覚過敏のつらさを理解してもらう方法 ほか)
著者プロフィール
加藤 路瑛(カトウ ジエイ)
2006年生まれ。16歳。株式会社クリスタルロード代表取締役社長。感覚過敏研究所所長。聴覚・嗅覚・味覚・触覚の感覚過敏があり、小学生時代は給食で食べられるものがなく、中学生になると教室の騒がしさに悩まされ中学2年生から不登校。その後、通信制高校へ進学。子どもが挑戦しやすい社会を目指して12歳で親子起業。子どもの起業支援事業を経て13歳で「感覚過敏研究所」を設立。感覚過敏の啓発、対策商品の企画・生産・販売、感覚過敏の研究に力を注ぐ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
加藤 路瑛(カトウ ジエイ)
2006年生まれ。16歳。株式会社クリスタルロード代表取締役社長。感覚過敏研究所所長。聴覚・嗅覚・味覚・触覚の感覚過敏があり、小学生時代は給食で食べられるものがなく、中学生になると教室の騒がしさに悩まされ中学2年生から不登校。その後、通信制高校へ進学。子どもが挑戦しやすい社会を目指して12歳で親子起業。子どもの起業支援事業を経て13歳で「感覚過敏研究所」を設立。感覚過敏の啓発、対策商品の企画・生産・販売、感覚過敏の研究に力を注ぐ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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